備忘録、というか記録。というか… | Rakuenありす ~自然農園/農薬・化学肥料不使用

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孵卵器で孵ったペキンバンタムとポーリッシュの雛ダンテ。
生まれて初めて育児ノイローゼを体験したヒヨコ育て。
ダンテの娘アビーは神経質で、
乱暴者で大食いいたずら坊主の南部かしわ鶏。
棲息生物の方が運営者より強い「Rakuen」日誌です。

2023年1月15日

 

備忘録、というか記録。というか…

 

 最近の季節は例年通りということがほとんどないので、記録する意義があるかどうか分からないが。

 今年は年が明けてからまとまった雪はほとんど降らず、昨日は一日雨模様だった。この時期に雨! そして畑の雪はほとんど溶けてしまった。

 まだ降雪の予報はあるので、今後また白い世界が復活するかも知れないが、とりあえずはいったんRakuenの様子が明らかになった。

 栗の木、梅の木、山椒の木、バラや榊、松の苗木、実生、花桃、雪柳、紅葉や赤南天たちの無事を確認した。


 挿し木した花の苗木と葡萄の苗木もまだ生きていると信じている。それから白南天も。ダメかも…と思うのがアジサイ。産土神社から連れ帰った紅葉

とどんぐりと思われる木も、まだまだ小さいが生きていたし、山から連れ帰った謎の木も芽を吹いていた。桑の木は元気そうだし、ネムの木、サラの木も、すべてではないが生きている。3月頃には、ここに玄関で待機している子たちが増える予定。

 これだけ大地が現れて土が見えて、鼠穴もたくさん見えているのに、今月末まで土を犯してはならない。ブドウの挿し木も出来ないので、とりあえず花瓶に活けている。

種蒔きも出来ないし、ネズミ穴に嫌がらせ(マノのトイレ砂をぶち込む)も出来ない。(鶏小屋の内側の壁際周辺にだけ埋め込んでいる。)

 ここ数日はとにかくRakuenを歩き回って植物たちの安否確認に徹している。

 

 ついでに今日は昨年収穫していたカボチャを2個煮てみた。一つは緑色のもの、もう一つは白色で、他の品種と混じっちゃったもの。カボチャは交配しちゃうと美味しくないということで、確かに昨年食べてみたときはまったく味が無くって「なんじゃ、これ」だった。しかし、今日煮てみたものはどちらも甘くて美味しかった。

 そもそもは鶏たちの栄養補給として煮てみたのだが、なんだか美味しくて、鶏にあげる分以外はクリームチーズを和えてサラダにしてしまった🎵

鶏を狙ってわくわくしているチビちゃん(=^・^=)

 

 

ミッチに飛びかかろうとしたハルくん=^_^=

 

 

大つち、小つちについて。

 

産土神社鑑定士 真壁さんのブログより。

https://ameblo.jp/ubusuna-jinja/entry-12783874190.html

 

『1月12日から「大つち」に入ります。

 

犯土(ぼんど)とも呼ばれ、選日(せんじつ)のひとつです。

犯土の期間は土公神(どくじん)が土中にいるために土を犯してはならず

土いじりは一切慎むべきとされています。

 

大つちは土公神さまが土の中で休んでいる日。

土用は土公神さまが土の中で働かれている期間です。

ゆえにどちらも「土をいじるべからず」という期間になります。

 

大つちは今日から18日までです。

20日からは「小つち」に入ります。

「小つち」も同様に犯土(ぼんど)とも呼ばれ、選日(せんじつ)のひとつです。

土いじりは一切慎むべきとされています。

 

大犯土(おおつち)は庚午(かのえうま)から丙子(ひのえね)までの7日間

小犯土(こつち)は戊寅(つちのえとら)から甲申(きのえさる)までの7日間

 

今回の大つちは

1月12日~1月18日。

小つちは

1月20日~1月26日までとなります。

 

地鎮祭などもNG。

 

土木工事 木々の伐採 種まき、家庭菜園の土いじりなど

少々長いですが丁寧に過ごされる方は1月26日までは控えた方が賢明となります。』