久しく映画館で邦画を観ることはありませんでした。

なんとなく機会が無かったり。

ひかれはするけど、やっぱり他に惹かれる洋画を観にいったり。


ですが


本当に久しぶりに観たい邦画に出会ってしまった。



「サヨナライツカ」



予告を見ただけで、切なくて、苦しくて。

それでもなお、二人の過ごした時間の経過をこの目で見たい。

そう思いました。




愛されることを・・・


愛することを・・・


もう一度・・・


思い出すために。。。




本当のこと言えばね、西島さんが見たくて。

それで、どうしようかなと思っていたんだけど。

予告を見て、その世界に引きずり込まれちゃった。


そこにいるのは、西島さんでも、中山さんでもなく。

豊と沓子だったから。