先日、オールショパンプログラムの仲道郁代さんの演奏会を拝聴いたしました。
期末テストを終えた娘たちと行こうとチケットを取ったのですが残念ながら一人で赴くことに。
ショパンの楽曲ひとつひとつ大切に演奏されまた昨今のウクライナとロシアの問題もショパンの時代のポーランドと併せお話しされとても心打たれるものでした。
エチュードの革命からエチュードの別れの曲は間髪入れず弾かれた時、こころがとても震え涙が止まらなくなりました。
一人で演奏会へ足を運ぶのは学生時代以来。
とても良い時間だったことをしみじみと思い出しました。
備忘録まで。