敏感肌用手作り化粧水 グリセリンと濃グリセリンの違い | アルガアイ しっとりする タラソテラピー

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タラソテラピーとは、海水や海藻・海泥などの海洋資源を利用した、効果的なスキンケア術です。フランス・ブルターニュの伝統に基づくアルガ・アイのタラソテラピー製品は、リゾートホテル様やエステサロン様での業務用の他、自宅用としても人気です。

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前回の記事では、グリセリンとBG(ブチレングリコール)の比較について書きました。今回は、濃グリセリンの実態について、書きたいと思います。
 
「濃グリセリン」の規格は通常のグリセリンよりも、グリセリン濃度が高く設定されています。美容ブログ等で「濃度が高められたグリセリン」などとよく書かれていますが、それはまったくの誤りです。正しくは、濃グリセリンがまず製造され、そして精製水を加えて通常のグリセリンが製造されます。
 
濃グリセリンをお使いになられた方はおわかりだと思いますが、濃グリセリンは粘度が高く、たいへん使い辛いのです。粘度が高く液切れが悪いと、計量にも支障が生じてきます。そういった理由で濃グリセリンに精製水を加えて、使いやすい粘度に仕上げるわけです。ですから・・・
 
濃グリセリンは、高級品ではありません!
 
濃グリセリンの方が高保湿というわけではありません!
 
通常のグリセリンが、100MLでは400円~500円程度、500MLでは1000円程度で販売されているのに対して、濃グリセリンは100MLあたり1000円~2000円と、高く販売されています。ですから上記の実態をお知りになった読者様は、ぜひ上手なお買いものをされてみてはいかがでしょうか・・・。
 
なお濃グリセリンから通常のグリセリンに切り替える場合は、配合量を増量することをお忘れなく! レシピで濃グリセリンの配合量が記載されている場合は、単純計算でグリセリンのご使用量を、約15%増量して下さい。それで濃度差は、カバーできます。
 
弊社の手作り
化粧水のための材料(アクア・ダルモール77ミネラル[携帯/スマホ・パソコン])のお奨めレシピ上でも、濃グリセリンを使用しない場合のグリセリンの配合量を併記しております。液切れがしやすいグリセリンのほうが、化粧水の手作りに適しているかもしれません。
 
次回の記事では保湿成分としてはお馴染みの、ヒアルロン酸について書きたいと思います。
 
2016年5月24日付けライブドアブログより商業性を排して転載)

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