『偶然？…それにしてはあまりにも…』

おはようございます。

開花まで一進一退の気温が繰り返されています、2024年3月28日㈭の小江戸川越です。

今日の22時30分からは、かわさきFM「喫茶昭和Days」にゲストで出演しますので、お時間ある方はお聴き下さい。

エリア外の方は、スマホアプリのリスラジでお聴きいただけます。

さて、冒頭の桜(ソメイヨシノ)の開花が近年の流れからすると遅いのですが、かつての桜の開花時期に近い感じもいたします。

事務局にほど近い場所も、一応は名所と言う事になっておりますが、この近くにある橋の架替え工事が本格的になってきました。

橋は既に通行止めとなっており、昨日現在では、工事を容易にするための流路変更工事が実施中です。

この工事ですが、川の流れを数本のパイプに逃して、その上から土砂を被せて仮の地盤にするもの。

これまた仮設人道橋から眺めると、二枚目の画像のような形になります。

ん？地面に戻るという事は土地の先祖返り？(笑)

そしてその仮の地盤を端部をよーく見てみると……

からし菜でしょうか？
俗に言う菜の花が咲いています。

この工事は最近施工されたもので、菜の花は冬場から芽を出すものなので、まるではじめからそこに有ったかのように咲いてるのは不自然(^_^;)

根本に水をかけたような痕跡が僅かに残る事から予想される事は…

そう「人道橋から眺めた時に咲いてる花を見せるため」と考えても良いかも知れません。

また対岸となる左岸側にも、新たに埋め立てた場所に菜の花が咲いています。

工事中の景観を少しでも維持しようとしての心遣いに見えてきました(^o^)

まさに今だけの光景と言えるかも知れません。

良い方向に勝手に解釈して、これまた勝手に「粋な工事」として眺めるのも良いかも知れませんね。

桜が花開きましたら、お散歩がてらに確認してみてはいかがでしょう(^o^)

それでは本日も小江戸川越で、お楽しみ下さい＼(^o^)／

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(C)norakura kawagoe

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