大好きな言葉、フィル・アンセルモの名言 | 守破離への道☆彡

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v(・∀・*)あれちが好きに思うまんまに書いています。青森生まれの青森育ちで津軽美人に囲まれた毎日過ごしています。

前に読んだインタビューですごくいまだに忘れられない名言があって、それはアメリカの伝説のメタルバンドのパンテラのフロントマンであるフィル・アンセルモが発した言葉なんですが、


「女性を売りにしたビジネスや習慣が好きじゃない。それは男は皆母親をはじめとする女神の子宮から生まれてきたんだから、ストリッパーとかハードコアポルノ女優、ヌード、その他女性の性を売りにするものには賛成できないんだ」とゆう内容の一文なんですが、

自分の奥様、これまで一緒に過ごしてきたガールフレンド、母や女性の家族、友達、仕事仲間、ファン、全ての女性を大事に思っているとゆう凄く力強いメッセージだし見解だなぁと感動したんです。

約十年以上前の日本のメタル専門誌のBURRN!でのインタビューだったと思う。


そうだよね、自分の母親や祖母、叔母、姉妹をはじめとする家族や大事なパートナーを思いやれない人は自分のことも大事にできなくなって投げやりになる。

逆に世のお父さん方や自分の大事な人や兄弟を大事に尊敬した態度を示せない女は誰からもまともに相手にされない気もするのは私の気のせいだろうか?


話をフィルの発言の延長線に戻すと、いまは現実に目の前の女性を抱けなくてもネットやその他でたくさんエグい裸体やら局部さらした画像がほいほい見れるし、生身の女に突っ込まなくても満足できる具合の使い捨てもいっぱいあるんだそうな。


でもね、そこにリアルな匂いはないからね。無味無臭な疑似体験でしかないからね。当たり前乳の感触もないわけで。


肉欲だけでは暮らせないし、飯も食えないけど、全く煩悩手放した無の境地に入り込んでるわけでないのなら、体が赴くうちはやはりいくらかの肉欲はあったほうがいいと思う。


完全なプラトニックな関係を続けたままでお互い異性を意識しあえたまま継続できるかといったら、そこにはもう純粋に本能的に愛は感じられなくなり、麻痺して情すら持てなくなるよ。


手くらいはたまには繋げるようでいたほうがいいと思う。

あと女性で自分の旦那さんの匂いを凄く毛嫌いする人がいるけど、ならさっさと同居を解消したほうがいいんじゃない?と思う。案外旦那さんも同じこと思ってるかもよ?


匂いまで愛せないならその人自体を好きでいる資格なし。匂いなんて慣れれば全然平気だし、むしろ世界で一番良い匂いに感じれるようになれて初めて相手を受け入れるってことですからね。

匂いが嫌なら無臭の抱き枕でも使ってろ?って思う。


生身の人間愛せるうちが人間らしいんだと最近私も気づきました。

話が嗅覚にそれたけど、目の前にいる人を苦手と思わないでちゃんと認めて尊敬する。


まとまり悪くなったけど、印象に残ってるインタビューをソースに展開してみました。


お喋りすぎた?