夕暮れ時になりました。
今日は朝方フッと「(横浜)三代目彫よし」が気になり、インターネットで検索したりしていました。
横浜に資料館もあり、入館料を払うとオリジナルのとても格好良い手ぬぐいがついてくる、とのこと。良いですね!是非行ってみたい。
手彫りの綺麗な色合いや味わいはやはり機械彫りではなかなか出せない。上手くマシンを使いこなした名人もいるけどね。
刺青・彫りものは一生肌にまとえる財産だから、本当にこれだっ!とピンと来ないならやめたほうが良いと私は思います。
いくら好きでも、興味があっても、ライフスタイルに合わない人もいる。そうゆう時はなにも今無理に彫らなくてもいいんだとゆうこと。
気持ちの区切りとして、刺青のある自分の身体に責任感を持てるかも大事な要素だと思う。
肌を染める行為だからこそ、後悔のないように。本気で向き合える心になった時に、してからでも遅くはない。
だから決してラフな影響では入れないでほしいな、っと私は思う。
一生身にまとう芸術に出会いたいなら、ひとつひとつの人とのご縁を大事にね…!決して凄まず、意気がらない「粋な生き方」ができるように。



