年齢を重ねるほど楽しく美しい心と体のカウンセラー
ウェルネスアドバイザーの鈴木裕香（アレキサンドロスユカ）です。
９月９日は重陽の節です。菊の節句とか栗の節句とか言うのですが、
季節が少しずれているような気がします。最近は特に夏が長いのでそう感じます。
旧暦(１０月１１日）だとちょうどよいのですが。
1月7日 人日（じんじつ）の節句（七草の節句）
3月3日 上巳（じょうし・じょうみ）の節句（桃の節句）
5月5日 端午（たんご）の節句（菖蒲の節句）
7月7日 七夕（しちせき）の節句（星祭り）
9月9日 重陽（ちょうよう）の節句（菊の節句）
9を「陽数」（陽の数字＝奇数）として、陽の重なる9月9日のことを「重陽」として
縁起のいい日として中国でもお祭りを盛大にやるらしいです。
お盆にお墓参りにいってお酒を持っていくのですが、
それを仏壇においておいて９月９日まで持っておいて、日本酒に食用菊を浮かべて飲むと、
ご先祖様からのパワーがもらえると言われています。
お酒飲めない人はお風呂に少し入れても良いですね。
お盆のお酒がない人は今からお酒を買ってきて仏壇に置いておいて、
９月９日に菊酒飲んでもやらないよりは良いかも。
栗ようかんや栗ご飯、秋ナスなど季節の食べ物を用意してお祝いするというのも開運アクションです。
ぶどう、なし、などの旬の果物を食べ、健康と長寿を願います。
８日が満月で皆既月食なので、７日の夜中にお風呂に入って身を清めるという人もいます。
前日の満月も感謝をして、９月９日を迎えたいと思います。
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1968年3月23日 三重県松阪市生まれ
4人兄弟（弟3人）の長女に生まれる。
大学卒業後、実家の建設会社に就職し28歳の時に結婚、1女1男に恵まれる。
35歳の時に子宮頚がんの手術をし、出産後ガンで亡くなった叔母の話を聞いたことを連想し、死を意識する出来事を体験。健康を意識するようになった。
また長女の不登校で悩んだこともあり、
その後、九星気学、カラーセラピー、分子栄養学、自我開放セッションを学び、それらの学びを活かした、ウェルネスアドバイザーとして2020年より活動している。
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鈴木裕香（アレキサンドロスユカ）プロフィール
1968年3月23日 三重県松阪市生まれ
4人兄弟（弟3人）の長女に生まれる。
大学卒業後、実家の建設会社に就職し28歳の時に結婚、1女1男に恵まれる。
35歳の時に子宮頚がんの手術をし、出産後ガンで亡くなった叔母の話を聞いたことを連想し、死を意識する出来事を体験。健康を意識するようになった。
また長女の不登校で悩んだこともあり、
その後、九星気学、カラーセラピー、分子栄養学、自我開放セッションを学び、それらの学びを活かした、ウェルネスアドバイザーとして2020年より活動している。
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