イマココで~おもう

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アレクサンダー・テクニークを学んでいる日々を綴ります。

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ゴールデンウィーク、景色と空気のいい自然いっぱいの中で過ごしてきました!
テレビやパソコンから離れ、眼も癒される日々でした

そんな環境の中にいると、狭い部屋の中でも
この建物の外には緑豊かな世界が広がっているんやな…と思うことができ、
それだけで空間の感じ方が違う!と気づきました。

普段の生活の中だと、身心が前のめりがち縮みがちになってしまい
周りの空間を思い出すといいと分かっていてもなかなかで、
振り返って、いま後ろにはテーブルがあって壁があるよね、と確認したりしてみても、
パソコンの画面を見た途端に忘れてしまっていました。

でも、もう少し広く考えてみれば
壁の向こうには外の世界が広がっていて
となりの建物があるし、木や草も生えているし、上には空も広がっている。

さらに、壁の向こうに隣の建物の壁…よりも、
森林が広がっていたり、静かな海があったり、爽やかな高原だったりしたら、
身体が楽になるだけでなく、
心も広がるような気持ちになるな~!と楽しんでいます。
周りの空気さえ変わる感じです。(単純?

壁の向こうに壁…よりも、楽しい気持ちになるし、広がった状態が続きやすい。
周囲の遠く遠くのどこかにはホントにそんな景色があるかもしれないし。

パソコンの画面の向こうの壁のさらに向こうには、ジャングルに花が咲き乱れている…、
のが、今日の気分に合うな!とか
キッチンの周りの向こうには、南国の海っぽい景色が気分がいいかな!とか
いろいろ試しつつ楽しんでいます。

どんな景色が合うかな…と考えている時間が、広がりを作っていくのかもしれません






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アレクサンダー・テクニークを学びながら
公演へ向けての稽古と本番を何度か経験して、
ジャマをしている力やムダな力に気づいて減らしていくことが、
回を追うごとに少しずつできるようになってきました。

一番は、声を出す時。
力強くセリフを言いたいとき、腰や右肩に力が入りがちでした。

でも、少しずつ、
準備をしなくても声は出ることが信じられるようになり、
必要以上の力はなくても大丈夫と思えるようになり、
習慣的な力みに気づくことができるようになってきました。

ですが、先日の公演期間中、ふと、
声や身体の勢いもゆるめてしまっている…ような気がしました。
なんだかホントの身体全部を使えていないような…。
そこで思い切って、
ムダな力みがあってもいい、と思うことにし、
頭や身体が揺れることも許してみました。

そのとき、
どれほどいつもよりムダがあったのかは分かりませんが、
よりいっそう力強かったのは確かだったようです。
(自分自身でもエネルギーが出ていきやすく感じたし、何も知らない共演者に違っていたと言われたので…)

「アレクサンダーを使って、動力を積極的に動かす」ことに
一歩近づけたような気がしました。
要らない力をなくして要る力をもっと使う。

いま振り返ってみると、
要らない力をなくしたい!と思い過ぎて
この力は要るの?要らないの?といちいち判断していたり…、
身体の揺れは要らないと考えて
逆に揺れを止めようとしていたり…、
かえって自由を失っていたのかもと思います。
「正しく」使いたい、とゆう思いがあったような気もします。

毎回少しずつやな…と思いつつも、
少しずつの発見が面白いです




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6月~7月にかけて、大阪と仙台での全14ステージの公演を終えてきました。
少々間があきましたが…、その稽古中に取り組んだことをまとめてみます。

今回の稽古では、意識的に 「プロセス」 を大切にしてみました。

今回大切にした 「プロセス」 とは、言葉や動きがうまれてくるまでの流れ、の部分です。

たとえば、
笑いながら「なに?」とセリフを言う場合、

相手のセリフを聞く→ 疑問に思う→ 聞き返そうと思う→ 相手との関係の中で面白い気持ちや照れくさい気持ちが湧いてくる→ 笑いながら「なに?」とコトバにする
という流れだったとします。

その言い方をしようと思った時は、確かにこの流れや気持ちを意識しているのですが、
稽古の回数を重ねるにつれ、その「プロセス」を簡略化してしまい、
相手のセリフに反射的のように、笑ってセリフを言ってしまうコトが起きるようになってしまいます。

その状態は、表面的には安定してるといえるかもしれないですが、固定していて新鮮味がない、とも言えます。

相手のセリフを新鮮に聞き、湧いてくる感情を感じながら、セリフを言う、を大切にしていると、
毎回少し、言い方や声のトーンや大きさが違ってきました。
でも、身体がセリフに合った状態になっているので、意図と大きく外れることはありません。

感情が動いて、身体がついて行って、言葉や動きがうまれる。
ほんとうに基本的なことといえるのですが、あらためて意識することによって、信頼感や臨場感が増すように感じました。

これは、すぐに分かりやすくお客さんに伝わることではないかもしれません。
けどきっと、深みや厚みにつながるような気がします。

そう信じて、次の公演に向けて……、
もう動いています




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