ヤバイ会 2021.2.26 | KATAYU ZIKUNO’s Blog 

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 じぶん投資家/Mixed investor

 

 

雑誌ゲーテの今月号(2021)の

特集が面白いそうだ。

 

仕事人の勝負アイテム

を特集してるとか。

 

例えば、

 

熊谷正寿氏の

(GMOインターネッ代表取締役)

夢手帳。

 

高木琢也氏の

(オーシャン東京代表取締役・美容師)

クロムハーツのバングル。

 

田中良和氏の

(グリー代表取締役会長)

ベルルッティの靴。

 

宮本浩次氏の

(ロックシンガー、

エレファントカシマシボーカル)

セリーヌのネクタイ。

 

石井一久氏の

(楽天野球団取締役)

ロレックスのサブマリーナー。

(製造年は自分の生まれた年)

 

杉本宏之氏の

(シーラホールディングス取締役会長)

エルメスのオーダースーツ。

 

宇野康秀氏の

(USEN-NEXTホールディングス代表取締役社長)

BMW Z8。

 

中でも驚かされるのは

桜井章一氏の

(雀士)

自然の木の葉

だろう。

 

桜井章一氏は、

若い頃からヤクザの代わりに

麻雀を打ってきた人で、

おそらく何度も

命をかけた修羅場を

くぐり抜けてきたのだろう

日本最強の雀士と

呼ばれている。

 

そんな人が選んだ

勝負アイテムがなんと

『自然の木の葉』

だった。

 

それも何か特別な

木の葉とかではなく、

普通に歩いていて、

その辺で拾った

木の葉だそうで、

無意識で拾っている

ことが多いとか。

 

けっこう量も多いようで、

自らが経営する雀荘には

拾ってきた木の葉を入れる

専用の小箱まであるそうだ。

 

桜井氏は

『勝つことにはこだわらない。

ツキは自然がくれる』

と言う。

 

そして、

 

『心温かきは万能なり。

結局人間は素直が1番。

温かい心で素直に努力すれば

感覚が磨かれ、

それがやがて自分を

救ってくれます』

と仰る。

 

これは幾多の

壮絶な修羅場を

くぐりぬけてきた

桜井さんの経験から到達した

人生訓なのだろう。

 

そしてツキをくれる

温かい心は、

自然からやってくる、

と仰っているわけだが、

 

桜井氏は麻雀の勝負で、

ここ一番というときには

無意識にポケットに入れた

木の葉を触ることが多いそうだ。

 

のるかそるか、

生きるか死ぬか、

おそらく大金が動く

そのまさに分水嶺にある時に、

 

自然そのものである

”木の葉”と接して

温かい心を必死に保ったのだろう。

それで何度も救われた

経験があるのだろう。

 

温かい心は

自然と触れることで

得られるということを、

最強の雀士は

教えてくれている。

 

 

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ところで、

 

自然には違和感

というものがない。

 

自然に違和感を感じる時と言うのは、

今のような地震が頻発する時や、

火山が噴火しそうな時とか、

雪崩が起きそうな時とかだ。

 

違和感とはイヤ感。

 

違和感と言うものは、

人の態度、目つき、

服装、言葉などでも感じる。

 

特に言葉は感じやすくて、

 

第3位は、

 

中途半端語の、

 

がんばります・・・

まぁまぁ・・・

ボチボチ・・・

 

第2位は、

 

正直なところ・・・、

確か・・・だったと思います、

 

第1 位は、

 

お願いします、

協力してください、

 

という言葉だとか。

 

また自然のモノを食べることも

大事だという。

 

養殖物とかハウス栽培された

野菜ばっかり食べてると、

飼い慣らされてるのが

心地良くなってきたり、

急激な気候の変化に

体がついていかなくて、

体調を崩すことが

増えるかもしれない。

 

自分はもっと自然と接する。

 

葉っぱも拾ってみよう。

 

そうして違和感センサーを磨くのだ。

 

すべては日本と世界をより良くするため

 

日本と世界をより豊かにするため

 

 

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今日も朝から価値ある話が

聞けたことに感謝です(^^)

 

今日一日、

志と愛を持って、

積極的に

強氣でいきます!

 

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私は日本と世界の肉体的・精神的・経済的再生をする!

私は日本と世界をより良くする!

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