8月19日(土)マチネ、久し振りの赤坂アクトシアターです。
お席はI列の下手サイド。前が通路なので遮るものが何もない良席でした![]()
下手扉からキャストさんが入ってくる演出とか、ラストのビリーの旅立ちのシーンとかも下手側通路なので、そんなところも良く見える美味しいお席でありました![]()
さて、この作品、映画で観てDVDまで買っている私、まさか日本で上演できるとは思っていなかったよねー。
ホリプロが長期のオーディションで発掘?育成?したという子ども達主役のこの作品、もうおばちゃん、終始うるうる
しながら観てましたよー。
この日のキャストは以下のとおり。
ビリー役は、最年少の木村咲哉くんでした。
他のビリーを観ていないので比べようがないのだけど、10歳の男の子が、3時間弱の舞台に出ずっぱり、歌にバレエにタップ、アクロバットまでやりこなすとは、なんて凄い事か![]()
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しかも、ビリーだけじゃない、ビリーの親友マイケルがこれまた凄いんだよね![]()
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むしろ私はこのマイケルがかなり好きです。
映画でも思ったけど、とっても重要な役どころだし、見せ場はいっぱいだし、マイケル役も4人くらいいるのかな?この日のマイケルもめちゃ良かったよね、可愛かったし、会場を盛り上げるのも上手かった![]()
カーテンコールの後に、ビリーとマイケルのみ撮影OKタイムがあったので、慌てて携帯を取り出しました![]()
ちゃんとカメラがスタンバイするのを待ってくれて、上手下手と移動してポーズする様子はさすがでした(笑)
ビリーと、出演している子どもキャスト(バレエガールズなどの女の子も含めて)が、なんだかダブっちゃって、そういうところが一番の感動ポイントでしたね。
あくまで主役は子ども達、って感じなのですが・・・
だから余計に、大人キャストの頑張りが、めちゃ伝わってくるというか、、、えっとうまく表現できないんだけど、子ども達に気遣い支える部分で、普通の舞台以上にご苦労があったのではないかな?と、そんな事まで想像しちゃって、これまたウルウル![]()
大人キャストの事ももうちょっと続き書きますね![]()
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