一日見ないだけで、花が咲いてたり、蕾になってたり、背が伸びてたり。

すごい。草木の生命力。

 

まずは、スウェーデン・Abiskoで咲き乱れる黄色いBallblomの花。

なんと、静岡では、今にも咲きそうです(後ろのピンクの花は、クリスマスローズ)。

 

ってことは、今の気温が、あちらの盛夏の気温ってことね。

Abiskoのシンボルである、このモコモコの花が、我が家で咲くって、うれしい。

日本で入手できるなんて、思ってもみなかったから。

 

一緒に植えたヤナギラン(これも北欧でよく見る)は、全く芽が出てこない。

どうしちゃったのかな?

 

チューリップも、まだ背丈は足りませんが、花はむちむちです。

 

 

何の芽かわからなかったのは、やはり水仙でした。右下に並んでいるのは、世界各地で買ってきたフィギュア。

 

 

以前植えたスズランも、蕾をつけていた。

 

 

いつの間にか、カサブランカの芽もこんなに大きくなっている。

 

 

K子さん。柳葉ルイラ草、地植えにしました。

枯れてしまったのか、とずいぶん心配したのだけれど、今日見たら新芽が出ていました。

よかった! J子さんの形見だものね。

 

 

先日、植えた山椒の木。筍や蕗の煮物の上にあしらうと、風味が増して、春を味わう贅沢な気分に。

 

 

これも、同じ時に植えたスナップえんどう豆。

これから、つるが伸びていくので、網のようなものを垂らさないといけないのだろうが、よくわからず。地面をのたうち回る、えんどう豆になりそう。

 

 

家の北側にはびこったツルニチニチ草。勝手に伸びてくれて、結構コンクリート隠しに役立っている。柔らかい感じになるね。

 

 

最後は、通勤の駅前に咲いているはなみずき。あっという間に、がくが開いた。

初々しい。

 

 

花や草木の生命力に癒されるこの時期。いい季節。

 

でも、早く、ヒノキ花粉の飛散おさまってくれ~~~。

仕事が大変で、身体がもたないよ~~~(泣)。