12月31日 ホテル到着時：ロビー
ウェルカムシャンペン or ノンアルコール飲料
夕食：The Grill 「ウィンター シーフード グルメ フェスティバル」
夫は、飲みすぎて、目が虚ろ（泣）。
バフェスタイルでの食事だったので、事前にシニア料金はないか、質問。
5歳未満は無料、6～12歳半額だとのことで、母などは5歳児より食べないから、7,500円はなんかなぁ、と思って。結果、レセプショニストの女性の粋な計らいで、母だけ、アラカルトを頼めばいいことになった。スープだけ頼んで、後は私たちが食べ物を取り分けてあげる形でOKと。
でも、でも、母、よく食べたんです（笑）。みんなで食べようと、私が持ってきたものを、ひとりで平らげていた。特に、焼き蟹が気に入った様子。
メールで対応してくれたレセプショニストの女性が、私たちのテーブルの横で働いていたので、思わず「母の分も払います」と言いそうになりました。
最後にその方に「ご配慮いただき、ありがとうございました。母は、お料理がとても美味しかったらしく、大変よくいただきました。お会計、いいんでしょうか？」と聞くと、楽しんでいただけてよかったです、と。
母は「美味しかったね。外人さん（欧米人率高い）がいっぱいいたね」とうれしそうでした。
恐るべし、89歳。
1月1日 朝食： 東山 「新春特別おせち」
ここのおせち料理をいただくのが、毎年元旦の楽しみ。「ああ、今年も元気で、京都に来られたなぁ」と確認するのが、ひとつの区切りとなっている。
鰤の西京焼き、美味しかった。
白みそ仕立ての、丸餅のお雑煮。
夫曰く 「おかあちゃんが生きてたら、きっとこのお雑煮喜んだやろな」。夫の母は、京都衣笠生まれだった。お義母さんにも、食べさせたかったなぁ。
お赤飯。
毎年恒例の記念写真。東山で、夫は振舞い酒を4杯もいただいた。
追加：朝食の前後にも、ロビーでの振舞い酒をいただいていた夫。いったい、何杯飲むんや。
昼食： トラットリア・セッテ
もう、入らないと思ったが、3人ともしっかりと食べた。