最終日は、それぞれ午前中は自由行動。
我が家は、ピカソ美術館へ。チケットは10時からの物をインターネットで取ってあった。 当日だと待ち時間が発生するとのことだが、スムーズに入れてよかった。
ホテルから歩いて20分と聞いたが、途中でタクシーをつかまえて行くことに。
今度は、無事乗せてくれた。
タクシーで行かなければ、多分たどり着けなかった。狭い道にあり、看板も小さかったから。
ラス・メニーナスをピカソ風に描いたものが、たくさんあり、これが一番興味深かった。
犬はもちろんのこと、ベラスケスや、マルガリータも、ピカソの絵の中でもはっきりわかった。
バルセロナでは、このピカソ美術館が一番よかった(あとは、強制労働だった・笑)。
美術館から歩いてホテルへと戻る。
カテドラルの近くにいたゴールデン。
物乞いは、ほとんど犬連れ。失業率が25%。厳しい現実がある。
フランクフルト空港では、やっぱりビールとソーセージ。
ここまでくれば、一安心。