最終日は、それぞれ午前中は自由行動。 

 
我が家は、ピカソ美術館へ。チケットは10時からの物をインターネットで取ってあった。 当日だと待ち時間が発生するとのことだが、スムーズに入れてよかった。
 
ホテルから歩いて20分と聞いたが、途中でタクシーをつかまえて行くことに。
今度は、無事乗せてくれた。
 
タクシーで行かなければ、多分たどり着けなかった。狭い道にあり、看板も小さかったから。
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 ラス・メニーナスをピカソ風に描いたものが、たくさんあり、これが一番興味深かった。
犬はもちろんのこと、ベラスケスや、マルガリータも、ピカソの絵の中でもはっきりわかった。
 
バルセロナでは、このピカソ美術館が一番よかった(あとは、強制労働だった・笑)。
 
 
美術館から歩いてホテルへと戻る。
カテドラルの近くにいたゴールデン。
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ここでは、市民が集まり、市民が演奏する音楽に合わせて踊っていた。毎日曜日には、そうやって踊ると聞いたことがあるけれど、なんと言うのかは知らない。
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スペイン最後の犬の写真が、これになってしまったのが切ない。
物乞いは、ほとんど犬連れ。失業率が25%。厳しい現実がある。
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無事、帰国のルフトハンザに乗り、アルプス越え。機内から、氷河が見えた。
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この几帳面な四角い畑を見ると、ドイツだなと感じる。
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タラップを降りて、最後のANA機へと向かう。
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フランクフルト空港では、やっぱりビールとソーセージ。
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あとは、ANA機に乗り込むだけ。
ここまでくれば、一安心。