こんばんわ

今日は日中は少し気温が高かったですが

朝と日が落ちると冷んやりしますね



先日

MRIの検査を受けてきました


ご存知の方も多いでしょうが

あの大きな輪っか状の機械に

横たわった状態で入っていって

身体を輪切りにした状態の

画像を撮影する


説明が稚拙でちょっと間違っているかも

ですが

兎に角定期的にこの検査を受けていて

今回も行ってきました

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まず受付を済ませて

しばらく待っていると

検査技師?さんが名前を呼びながら

近づいてきたのですが


若い男性の技師さんで

今流行りのパーマにツーブロック?

当然白衣

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憂鬱な検査も

対応してくれる技師さんによって

随分とテンション変わってきます


足元気をつけて下さい

って言われて

この人優しいなぁって

(仕事だから普通)


台の上に横たわって

枕の高さ大丈夫ですか?

って聞かれて

優しいなぁって

(これも普通ちゃあ普通)


これ女性の技師さんだったら

何も思わないのかなと思うと

全て自分側の受け取り方次第だなと


自分

意識してしまうと

目を合わせられなくなって

相手からすると

目も合わせない変なオヤジ

に見えているんだろうなと


かといって

意識的に目を合わると

顔が赤くなりそうで

目は合わせられない


当然

タイプ外の人や女性とは

目を合わせて話せます


相手は当然何とも思っていない

単なる患者の内の1人なのに

自分の中でだけ意識し過ぎて

変に汗までかいたり


もうどう見ても挙動不審

不審者にしか見えないですよね



検査が始まって

この検査って

体温が上がるらしく

余計に汗をかいてしまい

落ち着いて汗を止めようとすると

余計に汗かいてしまい悪循環


耳栓してヘッドホンもして

オルゴール風の音楽が流れているが

機械の音が大きくガーガー!


動いてはいけないと思うと

鼻の頭が痒くなったり

汗が吹けないのに

汗が流れたり…


そうこうしている間に

横になっていた台が動いて

はい終わりですよと技師さん


概ね30分程度で終わりました


金属は持ち込まないので

ジッパー等の金属が無い

検査着に着替えていたのですが

背中がびっちょりでした


帰りも全く顔を見れてず


雰囲気と声しか

覚えていない