今年のビール工場見学のお知らせです。(7月31日詳細更新しました)
工場見学の詳細を更新いたしました。(7月31日)
こんにちは。
今日は程よく涼しい~。暑さも中休みっ。
7月も最終日を迎えました!!
今日は今年の工場見学のお知らせです。
日程は9月22日(日)
場所は長野県、駒ヶ岳醸造所です。
南信州ビールと、再稼働のマルスウイスキー蒸留所を見に行きましょう!!
費用は9500円(交通費のバス代+工場見学時の食事+飲み放題の料金込み)
交通手段は、バスを貸し切って皆で一緒に行きたいと思います。
(今年のバスはトイレ付を予約してます!!安心してください♪)
尚、今回は完全予約制で内金を事前に5000円ご用意頂きたいと思います。
ご了承ください。
ご希望の方は是非スタッフまで声をかけてください~♪
一緒に行きましょ~。
こっからは余談で駒ヶ岳醸造所にどんだけ行きたいかって話を少々…
ちなみに、先日エールで出してたアップルホップは、僕の好きな「しなのゴールド」使用してました。
数年前まで、ダントツ「フジ」の庶民派でしたが、最近はすっかりこれ。
とっても香高くて甘酸っぱい、淡い思い出の様な味でした(笑)
もう一度飲みたい~。
アンバーエールもホップの香りが高くやや苦味の強めな硬派なエールビールでした♪
ゆっくり観察してみたいところです。
やっぱり使用している水が美味しいのかなぁ~。
とってもクリアーな水が使われてるように思えます。
そして。そして。
マルスウイスキーの蒸留所。
時代に翻弄されたウイスキー。
特級 一級 二級等の区分けが排除されて、一律税金がお酒にかかるようになって…
それまで2級ウイスキーを造ってたマルスウイスキーはやがて高税の為に販売が伸びず…
会社的にも予算削減を強いられたり、醸造施設を駒ヶ岳から鹿児島へ。そして再び日本のウイスキーが見直されてきた昨今に再び駒ヶ岳に施設を移して再稼働の道をたどったそうです。
少し前までエールにあった駒ヶ岳ウイスキーは、バーボン樽熟成のものでしたが、リッチなバニラ香にのって、ほんのりブランデーみたいにブドウのような芳醇なアロマを漂わせる魅惑のウイスキーでした。
日本のウイスキー文化。世界に誇れるウイスキー文化がしっかりと育まれているのです~♪
そんな駒ヶ岳醸造所。一緒に見に行きましょう。
記 やっしー。