<夫視点>夫の自己紹介

こんにちは夫のLeoです

妻がこれまで頑張ってきた不妊治療の体験をブログに綴るチャレンジに自分も何か力になれないかな‥とあれこれ考えてみた結果、男性目線で見た不妊治療について記事を投稿していこうと思います

大前提として不妊治療は夫婦2人で共同で取り組む治療であり、妻に「細かい事はよろしく」というスタンスは絶対NGと僕自身は心掛けているつもりです。
ですが性質上どうしても男性側でできる事が限られてしまってもどかしさを感じる瞬間は少なくないです。

治療の過程で色々なフェーズを経験してきましたが、その時々で男性目線で何を感じたか主に以下の点をお伝えしたいと考えています。

・戸惑ったこと
・辛かったこと
・心掛けたこと
・もっとこうすればよかったと思ったこと
・嬉しかったこと

女性の方はもちろん、不妊治療に取り組んでいる(もしくはこれから始られる)男性の方にも自分の経験が何かしら力になれたら嬉しいです。


そもそも精液検査をやる事になった背景、実際の検査ではどういう事をやるのか、結構ドキドキな結果発表の瞬間、男性ならおそらく共感を得られる(？)ビックリなポイントなどなど、、、


妻よりは投稿の回数・頻度は少なくなるかもしれませんが、できるだけ男性目線で感じた事を詳しくお伝えしていこうと思いますので皆さまよろしくお願いします

【自己紹介】私の体質。ずーっと生理不順でした。

こんにちは！妻のMikkoです

今日は、私の体質について書こうと思います。

生理が始まった小学生から社会人まで、ずっと生理不順でした。

それも、数か月来ない…のようなものではなく、

半年ぐらい生理が無い不正出血が数か月続いて貧血気味にまた半年ぐらい生理が来ない、、、という感じで、、、

まぁまぁ酷めだったんじゃないかと思います…

これではいけない！！と思い、社会人になってからはピルを飲み、ようやく生理周期が定まりました

余談ですが、ピルを飲んでからは、生理不順の時には行きづらかったプールや温泉に行きやすくなり、Quality of Lifeが上がった気がします

お金と時間がかかりますが、個人的には生理不順に悩んでる人がいたらオススメしたい

生理不順やピルの処方で婦人科に行っており、その際に

「PCOS気味だね排卵させる薬は必要だけど、妊娠は可能だと思う」と言われていました。

なので、自分の中では「将来不妊治療するかも」という心構えは学生時代から持っていて、治療への抵抗はありませんでした。

その後出会った夫には、結婚前に「妊活する時は、排卵する薬は必要なこと」「それを飲めば、（おそらく）妊娠はできること」を伝えましたが、快く受け入れてくれました

この時の私は、排卵する薬さえ飲めば、普通の人と同じように妊娠・出産できると思っていました…（後々、そう簡単にはいかないことを知る…）

【自己紹介】プロフィールと治療歴（ざっくり）

こんにちは！Mikkoです。

2020年から不妊治療を始めました。

思ったより治療が長くなりそうなので、治療ブログを始めてみます。

私自身、治療開始前に色々なブログを読んで参考にさせていただいたので、このブログも、誰かの役に立ったら良いなぁと思っています

主に私（妻）、たまに夫も書く予定です！

（精液検査や、妻を支える視点等、男性ならではの目線で発信したい事がある様子）

不妊治療では男性側の気持ち等を書いているものは少ないので、この辺りもどなたかの参考になればと思っています

＜プロフィール＞

夫のLeo：30代後半の会社員。元喫煙者

妻のMikko（私）：30代前半　会社員。中学ぐらいからずっと生理不順。AMH20.45の、超高AMH。PCOS気味。

＜ブログ開始時点での治療歴＞

タイミング法・人工授精は飛ばして、体外受精からスタートしました

採卵2回、移植2回が終わったところです。

（助成金は対象外なので、全額自己負担で200万円程飛んでいます…）

結果は、移植1回目は化学流産、移植2回目は胎嚢確認後の流産で、中々出産に至らず

もしどなたか、化学流産や初期流産を繰り返したけど、○○をして解決できたよというものがあれば教えてください