Because the Night

おくま


我が家の主、おくま姉さんの言うことにゃ、、、まぁまぁ、のんびりやりましょや。何が何でも今日でなきゃ、ならん事なぞ、そうあるもんじゃなし、、、。

Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

引っ越しします

このページはお引っ越しします。
新しいアドレスはこちら
http://ameblo.jp/aldo-asiddin/

どうぞよろしく。

THE EVIL EYE

$Because the Night-201201273
アルド 「わっ!おくまがにらんでる。」

$Because the Night-201201272
アルド 「えっと、気がつかないふりをするしか。」

おくまプレッシャーをかけて、アルドをどかそうとしています。

「冬の犬」 アリステア マクラウド

$Because the Night-20120131
彼は右手をおろして、毛を逆立てた犬の首筋に指先を触れた。お互いに勇気を与えあうためのちょっとした動作だ。それから、彼と犬は同時に足を踏み出した。血の波立つ音が響く耳のなかで、もう一度声が聞こえた。「こいつらは最後まであんたといっしょだ」

 十八世紀から十九世紀にかけて、スコットランドのハイランドで牧羊地を広げるため、小作人や住民が強制的に立ち退かされました。この「クリアランス」でカナダに移民として渡った人々の中にアリステア マクラウドの先祖もいました。とはいえ世代を重ねるうちに、ゲール語は忘れられ、ケルト文化は滅びようとしています。
 「俺たちは二人とも強過ぎる敵を相手にしている」確かに時代の流れには逆らえないのかもしれません。根底にあるのは経済ですから。今の日本の状況も似ている気がします。
 上にひいた文章で老人が思い出しているのは、ルーツを訪ねて行って親しくなったスコッランドの羊飼いの「土地も羊も他人の物だが、犬だけは自分の物で最後までいっしょだ」という言葉です。もちろん犬はボーダーコリーです。ボーダーコリーの飼い主さん、ぜひお読み下さい。

厳寒のミッション

$Because the Night-20120118

アルド 「寒さに耐えて、情報収集を成し遂げねば。」
アシジン「ご立派です。お手伝い致します。」


おくまの闘い

$Because the Night-201111041

 おくま急性の腎不全です。吐き気止めと抗生物質をのませました。過酷な状況になると、むしろ食べる生命力の強い猫です。なんとか良くなってくれますように。
 昨日うちのがおくまを病院に連れて行った時、アシジンはとても驚いたようです。おくまは、いつも家にいるものだと思っていたのでしょう。ずっと窓から外を見て、ぴーぴー言いながら待っていました。ちょっとへなちょこ。アルドは、毛布にくるまって寝ていました。

スープができたよ

$Because the Night-20120112
すやすや

$Because the Night-201201122
アルド 「そろそろじゃないか?」
アシジン「そろそろです。」

$Because the Night-201201121
アルド 「お昼だ。」
アシジン「スープですっ。」
真剣な表情のおふたりさん。声がかかるのを待っております。

遠い春

$Because the Night-20111105

アルドも野良さんたちも、無事に冬を越せますように。

贅沢な野菜

$Because the Night-20120105

 野菜はまだ正月値段です。うちのが大好きなレタスは高くて買えません。アルドとアシジンは、もっぱら白菜と大根を食べています。

老犬の冬

$Because the Night-201110202
今年もよろしく。

アルドが帰りたがったら、散歩は終わり。おやつは焼き芋をたくさん。

ここが安心

$Because the Night-20111228

久しぶりにダーマと会えました。大きな瞳がうるうるしてます。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>