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チョ ヨンチョル選手 韓国代表メンバーに選出

いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。このほど、大韓民国サッカー協会より発表された、韓国代表(8月10日 vs日本代表 札幌ドーム)のメンバーに、当クラブ所属のチョ ヨンチョル選手(22)が選出されましたので、お知らせいたします。
なお、期間は8月8日(月)~8月11日(木)となっております。

チョ ヨンチョル選手 CHO Young Cheol
■背番号
9

■ポジション
FW

■生年月日
1989年5月31日(22歳)

■身長/体重
181cm/73kg

■出身地
大韓民国

■経歴
蔚山鶴城高→横浜FC

■出場記録
・2011シーズン J1リーグ:10試合出場 2得点
・J1リーグ戦通算:73試合出場 14得点/J2リーグ戦通算:24試合出場1得点
※出場記録は2011年7月28日現在

■コメント
今年はけがもありましたが、久しぶりに代表に選ばれて嬉しく思っています。日本との対戦ということで特別な試合になりますが、出場機会があれば良いプレーができるように準備したいと思います。新潟のサポーターの方を含め、多くの人に喜んでもらえるように頑張ってきます。

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東口 順昭選手 鈴木 大輔選手日本代表候補トレーニングキャンプメンバーに選出

いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。本日、日本サッカー協会(JFA)から発表されました日本代表候補トレーニングキャンプメンバーに、当クラブ所属の東口順昭選手(25)、鈴木大輔選手(21)が選出されましたので、お知らせいたします。
なお、期間は8月1日(月)~8月3日(水)となります。

東口 順昭選手 Masaaki HIGASHIGUCHI
■背番号
21

■ポジション
GK

■生年月日
1986年5月12日(25歳)

■身長/体重
184cm/78kg

■出身地
大阪府

■経歴
FCOWLSINTER.HIRONO-ガンバ大阪Jrユース→洛南高→福井工大→新潟経営大

■出場記録
・2011シーズン J1リーグ:11試合出場
・J1リーグ戦通算:36試合出場
※出場記録は2011年7月28日現在

■コメント
再び日本代表に選出されたことに感謝しています。キャンプでは自分の特徴を出して、次の日韓戦にも呼んでもらえるように、しっかりアピールしてきたいと思います。また、代表での経験を新潟に還元できるように、多くのことを吸収してきます。


鈴木 大輔選手 Daisuke SUZUKI
■背番号
4

■ポジション
DF

■生年月日
1990年1月29日(21歳)

■身長/体重
181cm/78kg

■出身地
東京都

■経歴
仲良しスポーツ少年団→テイヘンズFC Jrユース→星稜高

■出場記録
・2011シーズン J1リーグ:12試合出場1得点
・J1リーグ戦通算:17試合出場1得点 
※出場記録は2011年7月28日現在

■コメント
A代表に選出されたことを嬉しく思います。3日間という短い期間ですが、まずは自分の持ち味をしっかりと出して、高いレベルの中で少しでも多くのことを吸収できるようにトレーニングに取り組みたいと思います。今回のトレーニングキャンプの経験をこれからに活かせるように頑張ってきます。

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砂場

オフ明け初日となった今日・7月26日(火)は9時と16時からの二部練習となりました。今日の二部練習は全員が参加。練習量を確保し、8月の連戦に向けしっかりと準備を進めていきます。

午前中のフィジカルトレーニングは砂場でのメニューとなりました。この砂場、若手メンバーのみのトレーニングなどで使用されてきましたが、全体トレーニングで使用されたのは今日が初めて。様々な動きを入れ、強度の高いメニューに取り組んでいました。給水と一緒に体に水をかけて暑さ対策をしているので、選手のウェアはどんどん水に濡れていきました。トレーニング後はまるで水をかぶったかのように濡れている選手もいたほど。

大きな声を掛けて砂場トレーニングに取り組んでいたのは長谷部選手。今日のトレーニングの感想を聞くと「正直、きつかったですね。でも頑張りました!」と笑顔で答えてくれました。「声出さないとやっていけなかったです」と長谷部選手が言うように、本数を重ねきつくなってきてから、選手の声はどんどん大きくなっていました。それでも「午前中の重さは多少あったけど、午後は問題なくやれました」と余裕を見せてくれました。

前節の川崎戦については「最後の場面でしっかりとシュートブロックに行けていたし、粘り強くできていた。そこは強い気持ちの表れだと思う」と守備について振り返りました。続けて「いつチャンスが来るか分からないので、自分としてはいつでもいける準備をしていた」と話します。前節の試合に限らず、毎日のトレーニングに全力で取り組み、いつでも試合に準備は常にできているように感じます。

二部練習を行い、週末、さらにはその先まで見据えた準備を行うことができました。フィジカルトレーニングはたしかにきついメニューではありますが、必ずこれからの夏場の試合に活きてくるはず。あとはその成果を本番で見せるだけです!

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新潟―INAC戦の会場変更 なでしこVで観客増に対応

 サッカー女子のプレナスなでしこリーグは26日、8月6日の新潟―INACの試合会場をJ1新潟の本拠地で4万2300人収容の東北電力ビッグスワンスタジアムに変更すると発表した。当初予定した補助競技場の東北電力スワンフィールドは2千人弱の収容で、日本女子代表が女子W杯で初優勝したことで観客増が見込まれるための措置。

 新潟によると、女子W杯後にファンから「世界の舞台で活躍した選手をビッグスワンのピッチで見たい」などと要望が届いていたという。キックオフは従来通り午後3時半で、当日はJ1新潟―清水が東北電力ビッグスワンスタジアムで午後7時から行われる。

http://www.47news.jp/CN/201107/CN2011072601000953.html

トレーニングゲームカターレ富山戦

昨日行われた川崎戦ではブルーノ選手の1点を守りきっての勝利!ホームで勝ち点3を積み上げることに成功しました。その翌日となった今日・7月24日(日)、トップチームは10時からのリカバリーのメンバーと、15時半キックオフのカターレ富山との練習試合に臨むメンバーとに分かれました。

10時からのリカバリーは、昨日の試合のスターティングメンバー11人で行われ、川崎戦での勝利もあってか終始リラックスしたムードで進められていました。選手同士で昨日の試合を振り返ったり、笑顔で会話をする場面も。しっかりと体を休め、来週の山形戦に備えたいところです。

そして15時半からはカターレ富山とのトレーニングゲームが行われます。結果は1対1の引き分けでしたが、東口選手、藤田選手が久々に対外試合に出場。村上選手、ハファエル選手が90分間プレーするなど、選手を試す良い機会となりました。また昨シーズン、新潟でプレーした金井大樹選手が富山のゴールを守り、元気な姿を見せてくれました。試合後には新潟の選手と話す姿も見られ、聖籠のピッチを懐かしんでいるようでした。

今日のトレーニングゲームで90分間プレーした村上選手。右サイドバックでの出場となりました。黒崎監督は「90分間通してレベルの高いパフォーマンスを見せてくれた」と評価。村上選手自身は「コンディションは全く問題なくやれた。自分としてはもう少し前に出てプレーしたかったが、攻撃がやや単調だったのでタイミングが難しかった。そういったところをもっと話しあって、プレーの質を高めていきたい」と今日のトレーニングゲームを振り返りました。

昨日の試合には後半ロスタイムに途中出場。アルビレックス新潟の一員として東北電力ビッグスワンスタジアムのピッチに立ちました。昨日の試合については「ほんの少しだけど、試合に出れたということは大きい。次は90分出れるように頑張ります」と話し、意気込みを感じました。またスタジアムを見渡して気付いたことは「僕の横断幕がありませんでした(笑)。早く皆さんに25番を覚えてもらわないと」と笑顔を見せていました。サポーターの皆さん、ぜひ村上選手の横断幕をお願いします!

チームは明日のオフを挟み、26日(火)から山形戦に向けトレーニングを積み重ねます。選手も口をそろえるように、狙うは連勝。後半戦の巻き返しに期待しましょう。

http://www.albirex.co.jp/tools/page_store/photodiary_3836.html