アルビレックス・シンガポール素人観戦記 -5ページ目

記者会見

3月1日に記者会見が行われたようです。

地元無料紙TODAYに写真付きで紹介、上杉、尾崎、橋本が新ユニフォームを着てます。


Sリーグのオフィシャルにも乗ってました。

(こちらhttp://www.sleague.com/new0101.asp?ID=1342


内容はというと、正直ぱっとしません。

関係者の談話は、アルビレックス・シンガポールが人材交流に貢献している点を強調してますが、それ以外に興味を引くところはあまりありません。新チームの体制とかはあまりなく、チームとしてのあり方を再度説明している様な感じです。ちなみにこれまでの成果として取り上げられたのが


・日本からのべ60人ほどのプレーヤーがシンガポールでプレーできている。


・アルビレックスSから、Jリーグに10名ほど送り出している(誰のことかは書いてません)


・アルビレックスSから、Sリーグの他のチームに3名移籍した(アラケン、村上、末岡のことだそうです)


・アルビレックスSから、欧州のチームに2名移籍した(和久井がスロベニアのチームに、中島ファランがデンマークにいったことを指して)



どうですか?

まあ、成果っつやあ成果ですが、選手が移籍するのは当たり前といえば当たり前ですよね?でも、自分が首にした選手が他のチームに移籍したのを成果っていわれてもねえ、という気持ちです。



それよりも、監督の談話が一番笑わせてもらいました。


シーズン前にこんな弱気な談話もないでしょう、普通。


実際にどういう発言されたか分かりませんが、意訳するとこういうことでしょう。




「昨年は優勝できなかったらやめると報道されたが、そんなこといってない。


通訳の間違いだ。



......



 

......



いやー、監督、おもしろいです。


このいさぎよさのなさっぷり。


続いて色々いってますが、最初が強烈で後は正直印象に残りません。ちなみにサイトにあった原文はこうです。もっとも、この通り発言されたかどうかもあやしい気もしますが、一応転記しておきます。


"Last year’s incident was a big translation mistake," claimed Otsuka.

"I actually said I will let the club management decide what to do with me, but people gave me a hard time all year and asking me when I would resign after starting badly.

"This year, I am encouraging the players to chase for the championship by all means if there is even a 1% chance.

"I feel confident we can go higher than last year, because our squad now is younger but more skilful. But I won’t be doing anything foolish if we don’t manage to finish first."


こんな感じで大丈夫なんでしょうか?


どっちかというとスポンサーである三洋アジアの社長の言ってることの方がすごくまともなんですけど。


曰く、上で述べられたようなシンガポールへの貢献も踏まえた上でこうおっしゃってます。



「みなさんに本当に愛されるためには、強いチームであることを見せ、上位でフィニッシュする必要がある。」



いや、さすが大企業の社長様です。

至極もっともです。我々の声を代弁してくれてます。


ちなみに、同じくサイトにあった原文はこうです。


Albirex will be hoping to make themselves a team loved by everyone in Singapore, and we at Sanyo are honoured to sponsor this club," said Atsushi Nishida, managing director of Sanyo Asia.

"On the other hand, to be loved by all people, Albirex will need to show it is a strong team and finish in a high position. We will be watching with much anticipation.

"Albirex has become more and more popular in Singapore, and I will be more than happy if it can help the intensification of the S.League," added Nishida.

"Sanyo will be taking an active part in promoting sports among Singaporeans, as well as building friendships between Singapore and Japan."



監督、選手の皆さん頑張って下さい!


いよいよ開幕まであと3日です!

2006シーズン スケジュール発表

アジアカップ予選シンガポール-イラク戦も終わり(なんと2-0でシンガポール勝利。但しTVニュースでは全く取り上げられてませんでした)、先週ようやく2006シーズンのスケジュールが発表されました。

http://www.sleague.com/pdf/home/S.LeagueFixtures2006(Subject%20to%20change).pdf


リーグ戦は3回総当り、アルビレックスSで言えば下記順での対戦を3回行います。


ヤング・ライオンズ(U23シンガポール代表)

ゲイラン(末岡選手がいる古豪)

ホーム・ユナイテッド(昨年カップ戦の覇者)

タンピネス・ローバース(リーグ戦2連覇中の本命)

ウッドランド・ウエリントン(去年1回も勝てなかった相性が悪いチーム)

バレスティア・カルサ(中村と村上がいる)

ゴンバック(新チーム)

スポーティング・アフリカ(アフリカ人混成チーム)

アームドフォース(新井がいる。リーグ戦常に上位の強豪チーム、)

センカン・ポンゴール(昨年最下位のパヤレバとセンカンが合併したチーム)


3月6日がリーグ戦の開幕。その開幕戦でアルビレックス シンガポールがいきなり登場。ヤングライオンズ(U23代表)と対戦します。場所はジャランベサールスタジアム、つまりアウェイですね。

そういえば、2004年の参入初めての公式戦デビュー戦もリーグの開幕戦でした。あの時は3-0で勝利、その後も開幕3連勝し華々しくデビューしたなあ。その後の低迷は... _| ̄|○


さて、気を取り直して。

このジャランベサールスタジアム、2004年3月のワールドカップ一次予選でシンガポール-日本が行われたスタジアムです。2005年は芝生改修の為1年間使用されず、2006年より人工芝となって復活しております。


書いてるうちに懐かしくなりました。ここは6000人収容のスタジアムで、Sリーグにはちょうどいい大きさかもしれませんが、ワールドカップ予選を戦う代表戦、しかも対日本戦となると相当小さいスタジアムのため、当時はものすごいチケット争奪戦でした。

ちなみに私は幸運にもネットでチケットゲット。

中田が蹴ったCKからの藤田の決勝ゴールがすぐ目の前で見れる幸運にあずかれました。


それはともかく、もう来週開始ですね。


いよいよシーズン開始です。準備しっかり頼みますよ!


選手の皆さん頑張って下さい!


シンガポール-イラク戦

先の記事で書きましたが、2月22日にシンガポール-イラク戦が行われます。

これは来年のアジアカップ予選の最初の試合にあたり、日本がインドと対戦するのと同じものです。


18日のTODAY紙でようやくチケット詳細がでてました。それによると


試合は19:30 Kick Off @ ナショナルスタジアムです。チケットは

正面スタンド:S$10

バックスタンド(大人):S$6

バックスタンド(子供):S$2


相変わらず安いですね。

今日から発売開始だそうです。(2日前だぞ、おい)


まあ、ナショナルスタジアムだから、まず一杯で入れないって事はないでしょうし。これぐらいのんびりでいいのかもしれません。一方、今日Sリーグのサイトをみたら、サイトに入る前の画面でこの試合の宣伝がありました。


うーん、盛り上げたいのか、どうでもいいと思ってるのか微妙です。

やるんだったら、もっと前から盛り上げた方がいいんじゃないかなあ、と他人事ながら思いました。


ということで、今日もまだSリーグの今シーズンに関する記事はありませんでした。

プレシーズンマッチ

先週バレスティアとプレシーズンマッチがありました。


結果は他でも紹介されている通り1-2で負け。


しかし今の時期、結果はあまり問題ではありません。内容が大事です。


で、私は見れなかったのですが、知人のシンガポーリアンが見たそうです。




曰く、












「スクール チルドレンのサッカーみたいだった。」






...。



...。




おい.......。



放心の私を見て、一応彼はフォローしてくれました。

「あ、いやいや、前半は控えメンバーみたいだったのでいまいちだったけど、後半はメンバー代わって大分良くなったよ。まだシーズン前だしね。」




フォローありがとう...


しかし、前半の選手もプロだろ...


それともCUPSの選手が残ってたのか?




まあ、何人かはついこないだまで学生だったわけだしな。


それにしても「チルドレン」はないだろう。



じゃりんこチエか?



軽いショックを覚えたのでありました。


お願いだから本番は頼みますよ...


発表されない日程

Sリーグの日程が発表されません。


今日は2月16日です。


リーグは3月から始まります。


アルビレックスSの開幕戦は去年も一昨年も3月2日だったことを考えると、今年も恐らくこの前後でしょう。まして、今年はチーム数が増えて試合数も多くなっているのです。



繰り返しますが、今日は2月16日です。2月は残り12日しかありません。

開幕まで2週間と考えて良いでしょう。



...。




いや、すごいですね、Sリーグ。

別に日程が早く分かったからといって、こっちにはそんなにメリットはないし、見に行きやすくなるか?っというと別にそんな訳でもないので個人としては実害はないのですが。ただ開幕2週間前に何も発表されない、てのがすごいんですよね。


で、報道はどうかっていうと、相変わらずプレミアリーグはじめ海外サッカーの話題が多く、代表チームの練習試合がちょろっと乗ってるぐらいです。


そうなんです。代表チームは結構試合してます。

最近の代表関連の記事を拾ってみますとまあまあ記事があります。


アウェイでクエートに0-2から追い上げて2-2で引き分けた。精神的にタフになった、とか。

W杯予選で0-7惨敗だったオマーンに、終了間際のゴールで0-1で敗戦とするほど僅差だった、とか。

昨日は香港で1-1の引き分けだったけどPKでやっと追いついた、とか。

あと、ヤングライオンズ(U-23)がアウェーでマレーシアに勝った、とか報道されてます。


ところがSリーグの話になると殆ど記事がないんですよねえ。日程どころかチーム布陣、見所、タイトル争いの行方、注目選手、順位予想、等々日本ならスポーツ紙でおなじみの記事がないんですよねえ。


あ、いえいえ、この国でも去年まではあったんですよ。(ちなみに去年アルビは優勝争いと予想されてたのにねえ)。ただ今年は今日までそういうのを全く見かけないんです予ねえ。


Sリーグの関係者やる気あるんでしょうか?リーグを盛り上げる気あるんでしょうか?

まして、今年はW杯もあるしU18の大会がシンガポールであるので、ファンはますますそっちになびきそうなのに。


え?関係者は忙しい?そうか、代表がやってるフレンドリーマッチで色々と急がしいのですね。


そう、2月22日にアジアカップの予選、対イラク戦があるので、そっちにかまりっきりなんですね。


もっともこの試合の時間や会場も未発表ですし(19:30ナショナルスタジアムと噂には聞きます)、チケット要綱なんかもちろんまだです。

ま、それはこの国ではあたり前。通常の国際試合では試合3日前ぐらいからチケット売り出しですから。

ま、という訳で、Sリーグの準備は2月22日のイラク戦以降となりそうです。

それまで気長に待ちましょう。



...



って、開幕まで1週間じゃん!



ほんとに大丈夫か?


ユニフォームスポンサー

先の記事で来年はメインスポンサーはどうなるんだろうと書いてましたが、同じタイミングでMSNブログ でユニフォームデザインが公開されてました。

2006ユニフォームデザイン

それによると、来年もSANYOが胸スポやるんですね。なんとなく安心。(見捨てられてなかった感?)

TERAOKAも変わらずやるようで胸上部と袖につけてます。

しかし、SANYOよりもTERAOKAの方がスペース的には大きいのは気のせいか?

他、三友会や日通といったおなじみのところが袖に出すのですね。あとひとつはよくわかりませんでした、すみません。


それにしても新ユニフォーム、なかなかいいではないですか。

・首部分から脇へ青が入った流線型

・片側脇だけに青

として左右の対象は全く無視!てのが斬新ですね。

SANYOのロゴも昨年までの白地に赤ではなく、青地に白抜きとなりました。SANYOというと赤のイメージが定着してるので何となく違和感ありますが、ユニフォームのデザイン的にはいいんじゃないでしょうか。


余談ですが、そういえば電機メーカーは赤いロゴが多いですね。SONY,SHARP,MAXELL,AIWA,TOSHIBA,PIONEER,FUJITSU,RENESAS,CANONみんな赤ですね。何か理由があるのでしょうか?ご存知の方教えてください。青はPanassonic,KonicaMinolta,EPSONぐらいか?


あと、アルビSのオフィシャルページでプレシーズンマッチのスケジュールが発表されてますね。残念ながらこの辺は見にいけませんが、しっかりとチーム作りをして欲しいですね。



ゲイラン

東部地区にあるゲイランユナイテッドというチームが今日のTODAYで話題になってました。


ゲイラン、その地域の名前から変なイメージがついてるチームですが、優勝経験もある名門チームです。


え?シンガポールに住んでいないと意味が分からない?

まあよく聞くのは、

選手は夜な夜な地元で英気を養ってる、とか、

選手はみんなそういう館からスタジアムに通ってる、とか、

選手はみんなそういう女性のヒモなんじゃないか、

とかいうイメージです。分かりやすく言えば。


あ、いえいえ、ゲイランという地区のイメージがそうなだけで、チームは関係ありませんよ(多分)、念のため。


それはともかく、このチーム去年は散々な成績で8位。

下には1勝しかできなかったパヤレバと、運営がぼろぼろのシンチだけ。

チーム力もあり試合内容そのものは悪くなかった気がするのですが、アルビSと同じく決定力に泣かされ、結果が伴わなかったシーズンでした。あと、シーズン途中でシンガポール代表のダニエルベネットを引き抜かれたのが痛かった。

この成績を受けて、昨年までメインスポンサーであったAKIRAが撤退だそうな。

ま、スポンサーの気持ちもわからんでもない。


このチームに、2004年にアルビSで活躍、2005年は本家復帰もあまり試合にでていなかった末岡選手が加入するという報道。(先のウッドランドという報道はなんだったのでしょうか?)チームもメンバーも大幅に入れ替え、巻き返しを図るそうだ。

末岡選手頑張ってください。

2年前「もうシンガポールから学ぶものはない」といって去っていったことは水に流します。



ところでゲイランとアルビSで共通点があります。



え?決定力のなさ?



いえいえ、それもそうかもしれませんが、もっと分かりやすいところで。



それはどちらもメインスポンサーが電機メーカーで、ユニフォームの胸スポの感じはなんとなくアルビと似ていたんです。

ゲイランのチームカラー・ユニフォームは緑色で、2004年は緑ベースに胸部分を四角い白地をバックに赤でAKIRAのロゴがありました(AKIRAはシンガポール地場の電機メーカーです)。

2005年は同じく緑ベースにAKIRAのロゴが白抜きになったので、いまいち目立たなくなり残念。

一方、アルビのユニフォームはご存知のオレンジですが、同じく白地バックに赤字でSANYOのロゴでした。

なんとなく似てたんですよね。


それで思い出したんだけど、今シーズンもSANYOはスポンサーをしてくれるのだろうか。

なんだか会社そのものが大変そうだし、過去2年のパフォーマンスはいまいちだったし。

ちょっとスポンサーには申し訳ない試合が多かったんですよね。


今年もたくさんの企業がアルビレックスSをサポートしてくれることを祈ります。


ユニフォーム発表が楽しみです。


2006年シーズンメンバー

今更ですが、今シーズンの選手、監督、コーチが決まりましたので、念のためアップ。


監督大塚一朗(おおつか いちろう)

コーチ栗原克志(くりはら かつし)

GKコーチ前田信弘(まえだ のぶひろ)


GK

上杉哲平(うえすぎ てっぺい) ALBIREX NIIGATA S

後藤毅郁(ごとう たかふみ) ALBIREX NIIGATA S

津本貴啓(つもと たかひろ) JAPANサッカーカレッジ


DF

上田常幸(うえだ つねゆき) コンサドーレ札幌

鈴木健児(すずき けんじ) FC東京

吉瀬広志(きちせ ひろし) 水戸ホーリーホック

柴村直弥(しばむら なおや) ALBIREX NIIGATA S

山本寛幸(やまもと ひろゆき) ALBIREX NIIGATA S

越後谷耕平(えちごや こうへい) JAPANサッカーカレッジ

水谷京太(みずたに けいた) JAPANサッカーカレッジ


MF

田中秀哉(たなか ひでや) アルビレックス新潟

稲垣 順(いながき じゅん) ALBIREX NIIGATA S

橋本 卓(はしもと すぐる) ALBIREX NIIGATA S

吉澤正悟(よしざわ しょうご) アルビレックス新潟

尾崎瑛一郎(おざき えいいちろう) ALBIREX NIIGATA S

志田健太(しだ けんた) ALBIREX NIIGATA S

細貝 新(ほそがい しん) JAPANサッカーカレッジ

末永 雄樹(すえなが ゆうき) JAPANサッカーカレッジ


FW

阿部博之(あべ ひろゆき) JAPANサッカーカレッジ

明堂和也(みょうどう かずや) JAPANサッカーカレッジ

内野敬志(うちの けいし) JAPANサッカーカレッジ

河野大星(かわの たいせい) 東海大仰星高校

前田 高孝(まえだ たかのり) 清水エスパルス


チーム力としてはどうなんでしょう。昨年よりは総合力はアップしていると思うのですが、それとやっぱりFWが未知数なのが不安ですねえ。あと、監督・コーチが変わってないんですよね。昨年の様に、なあなあの仲良しクラブにならなければ良いのですが。プロなんですから、真剣に取り組んで欲しい。でないと、皆さん今年でサッカー人生終了になっちゃいますからねえ。


星日報の報道では、選手はすでにシンガポールに来ており、練習を開始しているようです。

昨シーズンはプレシーズンマッチを精力的にこなしましたが、そこでの好成績が災いしたのか、本番ではまったくでした。その2の轍を踏まないためか、今年はあまりプレシーズンマッチが入っていません。


今年はAlibirexSの他に日本人プレーヤーが多くなりました。

新井健二がSAFに、村上がBalestierに、中村彰宏も引き続きBalestierに、さらにTODAYの報道によると2004年にAlbirexSに在籍し2005年は本家に復帰した末岡龍二が、先週Woodlandの練習に参加しているとのこと。


皆さん頑張って欲しいですね。

2005年の得失点集計

先の記事で書いたとおり、去年のスコアを集計してみました。

得点0の試合が6試合

得点1の試合が5試合

得点2の試合が6試合

得点3の試合が5試合

得点4の試合が4試合

計50得点で1試合平均1.85。

ちなみに昨年リーグ全体での得点は477。

一試合平均得点が3.5。

これではきつい。


失点はどうでしょうか?

失点0の試合が8試合

失点1の試合が7試合

失点2の試合が10試合

失点3の試合が2試合

失点4の試合が0試合

失点計33で1試合平均1.22。

リーグ平均が3.5であることを考えても立派でしょう。

調べてて気づきました。

去年のリーグ戦では

1-0での勝ちが一回もない。

若いゆえか90分緊張を保ったり、自分のペースでの試合運びができないからなんでしょうかねえ。

今シーズンは得点力重視でお願いしますといいたいところだが、今の動きは逆だなあ。

フロント関係者の方々、よろしくお願いしますよ。


2006年シーズン メンバー

各チーム2006年シーズンの体制も固まりつつあり準備に入っているようです。

アルビレックスSはというと細切れで情報が入っております。今まで発表された選手は以下の通り。


GK

上杉哲平  ALBIREX NIIGATA S

後藤毅郁  ALBIREX NIIGATA S

DF

上田 常幸   コンサドーレ札幌

田中 秀哉   アルビレックス新潟

柴村直弥  ALBIREX NIIGATA S

山本寛之  ALBIREX NIIGATA S

MF

吉瀬 広志   水戸ホーリーホック

鈴木 健児   FC東京

吉澤 正悟   アルビレックス新潟

尾崎 瑛一郎  ALBIREX NIIGATA S

志田健太    ALBIREX NIIGATA S

稲垣 順    ALBIREX NIIGATA S

橋本 卓    ALBIREX NIIGATA S



これから発表されるのがCUPSの選手とすると、この辺りがレギュラークラスなんかな?こうしてみると、過去と比べてもなかなかメンバーは揃っている気がします。期待しましょう。

しかしそれより何より不安な点があるんですが。

というのは、毎年一番問題になってる



FWがいない!!

だ、大丈夫か?

ちょっと得点力が気になって昨年の成績を調べてみました。

次の記事で紹介します。