ツインフレームの彼~お人形とお揃いの服(前編) | 虹色★ホログラム通信

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光のコトバ翻訳家、茉莉佳のブログ


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音と光の調律師、茉莉佳(まりか)です。

以前、私は、自分の守護天使から「もうすぐツインフレームに出逢う」と言われていました。

その時のお話は、こちらです。
ソウルメイトいろいろ(1)

今日は、その後日談を書きたいと思います。

 

守護天使からメッセージをもらったあと。

しばらくして、私は、ある男性と知り合いました。

彼は、欧州から日本を訪れていた外国人でした。

背が高く、整った顔立ち、短い茶色の髪。


かっこいい男性を目の前にするとドキドキするものですが、

彼に対して感じたのは、「ドキドキ 」よりも「ほのぼの」とした気持ちでした。



彼は、あまり日本語が上手ではなかったので、私たちは英語で会話しました。

くだらないジョークから、こみいった真剣な話まで、

いろんなことを話しました。


彼は、私のつたない英語を行間を読み取るように理解してくれ、

私も、彼の英語だけは、すんなりと頭の中に入ってきました。




何度かめのお茶の時間に、彼は私に尋ねました。

「マリカは、いつも笑っているよね。どうして?」

「笑ってる?」

私は、自分が笑っている自覚がなかったのです。

彼は、テーブルの上に身を乗り出し、私に自分の顔を近づけて言いました。

「うん。ほら、今もその笑顔」


彼のいたずらっこのような顔を見て、思わず口がほころびました。

「あは」

「ほらほら。その顔。マリカ、笑ってるでしょ」

「あなたが笑わせたのよ」

不思議そうな顔をして、彼が言いました。

「僕は、何もおかしいこと言ってないよ。ジョークも何も」

「あなたといると、楽しいから。それで笑顔になっているんだと思う」

「本当に?」

「ええ」

「僕といると楽しい?」

「ええ」

彼は、目をキラキラさせて言いました。

「そうなんだ、それは嬉しいね」

「そういうあなたも、いつも笑顔よ」

「マリカといると楽しいからね」

彼は、片目をつぶって、すまして答えました。



・・・まるでバカップルのような会話ですが(汗)


私たちは、付き合っていたわけではなく、お互いに「友達のひとり」と考えていました。


彼と過ごす時間は大変心地よく、

彼の穏やかで楽しそうな顔を見ているかぎり、

彼も同じように感じているのだろうということがわかりました。


でも。


私たちは、いつまでたっても、

お互いに、友達の領域から出ようとはしませんでした。



なんとなく、彼こそが、守護天使の言っていたツインフレームなのだろう・・・

と感じるものの、確信が持てるほどではありませんでした。


そこで、守護天使に尋ねたのです。


「彼は、あなたが言っていたツインフレームですか?」


天使の答えは、


「そうです。彼は、あなたのツインフレームですよ」


でした。


やっぱり


でも、彼とは「気の合う友人」という関係から、進展する気配がありませんでした。


「ツインフレームって、結婚相手とかパートナーになる相手なんでしょ?

だけど、彼とは、そんな感じじゃないのよね・・・

彼は、私のことをどう思っているのかしら?」


「彼は、最初、あなたの外見に惹かれて声をかけたのかもしれませんが

心の深い部分で、あなたを深く求めているのです。

あなたも、そうなのです。

ツインフレームとしての関係では、

お互いに正直になること、お互いに受け入れることが大切です」



私たちは、ツインフレームだ。

天使にはっきりそう告げられて、私は釈然としないものがありました。


すると、天使はこんなことを言いだしたのです。

「あなたたちは、前世で会っているのです。

あなたたちの縁は、あなたたちが思っているよりも強いのですよ」



そして、前世での私たちの姿を見せてくれました。




時代は、古代・・・戦国時代の中国でしょうか。

私は、小さな女の子の姿をしていました。

薄暗い部屋の中にいて、窓際に立ち、外をじっと見ていました。

いったい、何を見ているのでしょうか・・・?




私の父は、大きな屋敷に住む武将でした。


屋敷の中には、母屋のほかに、いくつかの建物、森、庭園、池などがありました。

私は、屋敷の隅に建てられた離れの間に、母と一緒に住んでいました。


母は病弱で、いつも臥せっていました。

病床の母のもとを訪れる人は少なく、

私の住まいは、いつも暗く寂しい雰囲気が漂っていました。


離れにいたということは、私の母は、正妻ではなかったのかもしれません。

そういえば、物心がついてから、父がこの離れに来たという記憶がありません。

何か、事情があったのでしょうか。



父は、武将として華々しい功績をあげ、高い地位に就いていました。

乱世の時代でしたから、父は、出征のため、たびたび家を留守にしていました。

それは長期間に及び、

戦争が終わるまで、父が無事で帰ってくるかどうかは誰にもわからないのでした。


そして今日。

戦争を終え、城に報告に行った父が、屋敷に戻ってくることになっていました。

もうすぐ父が到着するとの知らせを受け、

門の前には、父の子供(私とは腹違いのきょうだい)たちが集まっていました。


私は、そこにはいませんでした。

遠いところから、その光景を見ていたのです。



私が住む離れの間は、屋敷の中の高台にあり、周りを高い木々に囲まれていました。

外からは見えない場所にありました。


しかし、ある部屋の窓からは、木々の隙間から、屋敷の門のあたりが見通せるのでした。


私は、その窓の前に立って、子供たちに歓迎を受ける、父の姿を見ていたのです。


父は、自分にまとわりつく子供の頭をなで、小さな子供を抱き上げ肩に乗せました。

私の心は、寂しさでいっぱいでした。

「なぜ、私はあの場にいないの」


その理由を、私は母には聞けませんでした。

また、そういった事情を教えてくれる大人も、私の周りにはいませんでした。


ただ、寂しい気持ちだけが、私の心を覆いつくしていきました。




父が帰還した日。


離れに、父からの贈り物が届きました。

出征した先で手に入れたお土産です。

私のぶんも、ありました。



五色の絹糸で織られたとても綺麗な服と、お人形。


そして、そのお人形は、私の服とそっくり同じ、お揃いの服を着せられていました。


 
cf. Pinterest


贈り物を見た、私の気持ちは複雑でした。


「こんなので喜ぶと思っているの?」


お人形の顔はとても可愛らしく、服も、細かいところまでよく出来ていました。

間に合わせで手にいれたものではないことは、子供の私にもわかりました。



私のことは忘れていない、という父の声が、届いたような気もしました。



でも。



「なんで、お父さんは、私に会いに来てくれないんだろう」


それを考えると、泣きそうになってしまいました。


泣くと、母を心配させると思った私は、ぐっと涙をこらえたのでした。




さて、この前世で、私は「小さな女の子」ですが、

天使が言うツインフレームの彼は、いったい誰なのでしょう?


続きは、次回に。

明日、更新しまーす

 

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