ソウルメイト(3) | 虹色★ホログラム通信

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光のコトバ翻訳家、茉莉佳のブログ


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ソウルメイト(2) の続きです。

私は、地球に転生する前は、違う星(あるいは違う次元)に住んでいたようです。

そして、その当時の姿を、不思議な夢として見ていました。

夢には、私の相棒も出てきました。

その相棒は、今生、私の恋人として現れたのです。

・・・というのが、前回までのお話でした。

夢を見た当時は、それが過去生の話だとは気付いていませんでした。

わかったのは、ずっと後になってからです。


 

不思議な夢を見た数年後。

自分の過去生を見るセルフワークをしていたとき、

私は、ある過去生で、自分の命が途絶える瞬間を見ました。

 

過去生の舞台は、昔々の大陸・・・北欧?あるいはケルトのどこかでしょうか・・・いろんな国が入り乱れ、領土目的のいくさが絶えなかった時代。

私は、ある国の王に使える武将(男性)でした。

自分の城を与えられ、それなりの地位と信用を得ていたようでした。

大きな鏡に映った自分の顔を見て、深い苦悩を感じています。

年齢は、30すぎでしょうか・・・しかし、鏡に映る私の顔は、年齢以上に老けており

髪には白いものが混じり、深いしわも刻まれています。

「もうだめだ」

「これ以上は、もう無理だ」

私は、何かを止めようとしているようです。

一体、何を止めようとしているのでしょう・・・


私は、百戦錬磨の戦の名手でした。

不思議な力に守られており、どんなに危険な戦場でも、死ぬことがありませんでした。

そのため、私が攻めた場所は、必ず私が仕える王のものになったのです。

私の王は、どんどん領土を広げていきました。

一介の兵士でしかなかった私は、武功により、王から目をかけられるようになりました。

若くして出世したのです。

より多くの人の命を奪うという方法で。


私は、心の底から王を慕っていました。

少し知恵が足りず、誠意にも欠けている王でしたが、私は、王のために、

命令された場所はどこへでも攻めに行ったのです。

人生のすべてを王に捧げてきました。

私が兵士として雇われた頃とは、比べものにならないほど、

王の領土は広がり、私の名前も各地に知れ渡っていました。


しかし。


いま、私は疲れ果てていました。

王の欲望は尽きることがなく、昨日も今日も明日も、

私はまた、戦場に行かねばならないのです。

そして、人の命をこの手で奪わなくてはならない。

以前は、充実していたのです。

達成感がありました。

自分の手を血に染めても、それは王のためだという信念があったのです。

でも、鏡の中の自分の姿を見て、ふと疑問がわいたのです。


私は、どうしてこんなに疲れ果てているのか。

思えば、王のためだけ、人の命を奪うことだけに心血を注ぎ

自分の若さも情熱も、すべてそれに費やしてしまった。

いや、奪われたのは彼らではなく、私ではないのか。

見よ、このおぞましい私の顔を。


私は、武将をやめたいと思いながらも、また王の命令で戦場に向かいます。


私は、もう死んでもいい。ここで死ねたら、全てが終わるのだから。


自暴自棄になって戦うのですが、例の不思議な力のため、私は絶対に死ぬことがありません。

戦場では死ねないと悟った私は、意を決して、王に拝謁を申し出ます。


いまや強大な力を持った私の王は、すべてを意のままにしようとしていました。

王の命令に背いたものは、全員首を切られていました。

我儘な王のこと、もしかしたら、私はその場で手打ちにされるかもしれない。

そう思いながらも、王に、武将を辞めたいと伝えるのです。


王の反応は、意外なものでした。

少しやりとりはあったのですが、私の意向を受け入れてくれました。


そして。


私は、これまでに感じたことのないぐらい、晴ればれとした気持ちで、

足取りも軽く、王に会った広間から中庭に出ようとしていました。


思い切って、言ってよかった。感謝いたします!神様!

私は、これから人生を取り戻します!


私が天に向かって微笑んでいるとき、私の後方から、一人の男が忍び寄りました。

その男は、私と同じように王に仕える武将でした。

何度も共に戦場に出向き、命をかけて戦ってきた戦友で、私は彼を親友だと思っていました。

彼は、私の背後に立つと

いきなり私の首をバッサリと切り落としました。

おそらく、私は、切られたことすら、気づいていなかったでしょう。

それほどに、鮮やかに、手際よく、彼は私を絶命させました。


彼は、私の首をつかみとると、王の城の門のところまで走って行きました。

民衆の前に、私の首を高々と掲げ、こう叫んだのです。

「見よ、この首を!

王は、この武勲者を、気まぐれで殺した!我々の英雄を!

そのように、血迷った王など、我が国には要らぬ!」

英雄だった私の首を見て、王に不満を持っていた者たちが、城の中になだれ込みました。

王は、ふいをつかれ、かつて私の親友だった武将に殺されました。

 

私は、過去生を知るための瞑想によって、このストーリーを見ました。

さて、この過去生で、私のソウルメイトだったのは、どの人物でしょうか?







答えは・・・私の首を切った武将が、ソウルメイト(1)(2)で書いた彼でした。


天使に、その彼がソウルメイトですか?と聞いた時に、

過去生ワークで私の首を切った相手が、その彼だと教えてくれたのです。

ちょっと待って。
私は、その人に命を奪われたのよ?その相手がソウルメイトですって?

私は、びっくりして天使に尋ねました。

天使の答えは、こうでした。


そうです。

彼は、あなたのソウルメイトだからこそ、その行いをしたのです。

あなたの魂は、解放されたがっていました。

誰かに仕えるのではなく、自分らしく、自由に生きたいと願っていました。

あなたが地球に生まれ変わった目的は、人の命を奪うことではありませんでした。

あなたは、誰かを喜ばせたかった。

あなたは、成功しました。

しかし、あなたは、自分の喜ばせ方を知らなかったのです。

あなたは、苦しむばかりになりました。

彼は、魂の本来の目的のために、あなたの人生を終わらせました。


聞いたときは、

そんなのあり?とモヤモヤしたのですが・・・

彼は、いつの時代も、私のために悪役を引き受けてくれているのだろう、と思うと

つらかったはずの別れも、どこか清々しいものに感じられました。


古代の、森に囲まれたどこかの国で・・・

感謝いたします!神様!

私は、これから人生を取り戻します!

私は、晴ればれと、笑顔のまま、次の人生に旅立ったのですからね・・・。

 

長くなりましたが、私のソウルメイトの話は以上です。

過去生の話は、もう少し続けます。

セルフワークで見る過去生と、他人に見てもらったときに出てくる過去生って、

少し違うようなんです・・・という話を書きたいと思います。

次回へつづく



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