ヴィク・ディアズ Vic Diaz (1932-2006)
1950年から160本以上の映画に出演したフィリピンの俳優。
その殆どがいわゆるB級映画で、日本では公開されていない。
雰囲気からわかると思うが、小悪党ぶりの似合う名脇役。
ただその顔を見ると「あ、見た事ある」という気がしてならない。
日本で観られる主な出演作は劇場未公開でVHSで発売されたが、DVDとなると更に少ない。
獣になった男(1972)
残虐全裸女収容所(1972)
悪魔の晩餐 (1974)
お色気吸血鬼 (1978)
カラテ・ガール (1981)
アイ・オブ・ザ・イーグル(1987)
キリング・ヒート (1993) 等々
参考リンク:allcinema
https://www.allcinema.net/person/44960
参考リンク:IMDB(英語サイト)
https://www.imdb.com/name/nm0225055/?ref_=fn_al_nm_1