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小田原のアラベラです。

 

私は普段、自宅で音楽(主にCD)を

聴く時はCDプレーヤー(コンポ)で聴きます。

 

音量はその時の状況で調整しています。

私一人の時はある程度の音量で、

別の部屋に主人が仕事をしていて

在宅している時は自分だけが聞こえる程度の

音量にしています。

 

 

また、私の趣味でもあるTOEICテストの

リスニングの練習の時も、ある程度の音量で

聞いています。

 

その時々で、音量はいろいろと考えています。

 

横浜のお仕事に行く時には、電車に乗りますが、

車内を見渡すと、多くの人がイヤホンや

ヘッドホンで何かを聞いているようです。

 

動画を見て(聞いて)いる人もいるでしょう。

音楽を聴いている人、私と同じように、

語学の勉強で聞いている人もいるでしょう。

 

 

最近、年を取ってきたせいか、<聴力>のことが

とても気になります。

自分では耳は良い方ではないかと自負しています。

 

ですが、さほど耳が悪くないというのは、

もしかすると、私はイヤホンを使わないから

なのではないかと最近思っています。

 

小さい時から割と音楽に触れて来たり、

楽器を演奏して来たりした私は、結構耳には

気を付けてきたと思います。

耳が悪くならないようにと気にしてきました。

 

調べたわけではないので、根拠は

薄いのですが、どう見ても、イヤホンは

耳に良いとは思えないのです。

 

根拠はありませんが、私がこれからもなるべく

イヤホンを使わない生活をしようと思っています。

 

先日ネットで見たのですが、

私が受験しているTOEICテストのリスニング対策

として、イヤホンを使わない方がいいと

言っている先生がいました。

 

試験会場での実際のリスニングテストは、

音源を教室のスピーカーから出すので、

耳元で(イヤホン)聞くクセがついている人は、

少々の雑音と共に流れてくるリスニング問題が

聞き取りにくい場合があるそうです。

 

還暦を過ぎ、身体のあちこちにガタが来ている

私にとって、耳はまだ何とか大丈夫そうなので、

大切にしていきたいと思っています。

 

イヤホンが耳に悪いかどうかは

よく知りませんが、やはり、自然に音を聞くことが

良いのではないかと思うのです。