カラーは通常だとヘアダイの場合
過酸化水素とアルカリが必ず入っています
一度染めた毛先は黒髪を茶髪にした場合でも 白髪を茶色に染めた場合でも
絶対元の色には絶対にもどりません！
なので 次回のカラーの時には
毛先は色を入れるだけの弱い薬で染めるのが 今までのやり方でした。
でもでも
弱アルカリの薬を使おうが
濃度の低い過酸化水素を使おうが
必ず傷んでしまいます(´・ω・`)
それは薬剤を使うから当たり前で
トリートメントをしても絶対傷みますし
一度傷んだ髪はトリートメントなんかしても 絶対元には戻りません（/TДT)/
今日のお客様は 最近は髪が傷むので ずっと根本のリタッチカラーにしていました。
でも 最近の日差しのせいか かなり明るくなっていました
だいたいこのくらい↓
そこで
最近始めた ハーブカラーでの毛先のトーンダウンをしてみる事に！
ハーブカラーは少量の人工色素は入っていますが
全く傷みません！
beforeの写真忘れちゃいましたf(^^;
カットは
少しクセがあるんですが ご自分でブローが出来る方なので 一番扱い安いボブに！
根本の白髪率はは100%です
after
根本はアンチエイジングカラーで明るく白髪染めにしました。
（極端にアルカリ濃度の低い優しい白髪染め）
毛先はハーブカラー
バサバサだった毛先がしっとり落ち着きましたv(^-^)v
このボブは表面の髪が内側の髪を全て
おおっているので 表面だけブローすればいいので
ブローが出来る人には とても簡単なんです(*^-^)b
めっちゃ綺麗になったので
beforeをお見せしたかった～(｡＞0＜｡)
石鹸シャンプーの恐ろしさも含めて↓
アンチエイジングカラーの他の使用例その①
最高に明るく染めた白髪染めの例
↓
アンチエイジングカラーの他の使用例 その②
トリートメントするなら断然ヘナがオススメ！↓
ヘナトリートメントの驚異的な効果！！
写真のご協力ありがとうございました(^-^)
料金のご案内
シャンプーで髪が傷んだり、たんぱく質変性をおこすので、パーマやカラーの邪魔をしたりする事があります。
僕も知らなかった事実も発覚しましたので
コチラを読んでみて下さい↓
シャンプーの選び方
チヤホヤされて笑う はっちゃん(*^▽^*)
客人を穏やかな笑顔でもてなす はっちゃん
今朝 父の日で娘がタルトを作ってくれました(*^.^*)
美味しかったよ～