こんにちは。悪女学研究所 研究員のゆっきー☆です。
5月4日は第9回悪女学研究所
のセミナーでした。
ゲスト講師は服飾戦略家のMIST GRAYの鴫原弘子
さん。
(鴫原さん画像をお借りしております。)
とっても贅沢なセミナーで、開催してくださったナオミ所長に感謝です。
(三來さん、画像おかりしております)
さて、セミナーのエッセンスをちょっぴりご紹介します。
服を選ぶときは「自分がどうみられたいか(どうなりたいか)?」を意識すること
そして
年齢を重ねたら、「光と艶」
普段何気なく洋服を「着る」と言ってしまう私たち。だけど、現代においては服を「着る」ではなく「装う」が正確な表現である。
(装う = 自分が何者かを示すために衣服を纏うこと。)
我々は無意識に衣服にイメージを持ちます。(ジャージならラフ、スーツならきっちりとか)
自分のなりたいイメージと服が持つイメージがあっていれば良い。
なんとなく服を選ぶのではなく「今日はこういうイメージ!」という自問自答のレッスンは繰り返す必要がありそうです。
そして、年を取ったら光と艶!
ます、知らないと恐いことに、上半身に着ている服の色が顔に反射します。セミナー会場でもいろいろ実験しましたら、やはり明るいピンク色が顔下にあると若返って見えたのです。
残念なことに年を重ねるとくすんできてしまう。
ここで女たちは「顔のエステorパック」に走るのですが、体の内側から輝かなくなったら、まず光沢のある生地で明るい色を顔下に持ってくるのが効果抜群!!とのこと。
間違ってもエステに行った後に、黒のトップスを顔の真下に持ってきてはいけません!!
↑ゴールド肌とプラチナ肌で似合うピンクの系統が違うことの実演
学びがたくさんであっという間の2時間でした!鴫原先生、ありがとうございました。
こうして学んだいい女は知恵を使って、戦略的に装い、社会の荒波を優雅に渡っていくのです。