いい人とは「他人にとっていい人」

皆さまごきげんさまです。

やましたひでこ公認断捨離トーレーナー　
あくちゃんこと芥川幸代です。


６４年間しみついたモノを
切り替えていくのは
時間がかかりそうです

が

気づき

一つづつ


手放し捨てていきます。


自分を取り戻すために！



まわりから、
「あの人いい人ね」
と言われるような人になりたいと
思っている人は、とても多いです。

少なくとも悪い人とは
言われたくないと気を配ります。

もし、
あなたがそうなら、
すぐにやめてみては・・・・。

だって、
その「いい人」って
誰にとっていい人ですか？

他人にとっていい人ですよね。

「いい人」をやりだすと、
それが止められなくなります。

そしていつの間にか、
自分のことは我慢する癖がつき、
人の都合で生きることになります。

そんな人生を送ってきても、
何もいいことありませんでした。

そして
「私はこんなにしてあげているのに・・・・・」という、
不満だけが残るようになります。

また、
「いい人」をやっている人は、
｢いい人」ではない人のことを
「悪い人」だと、
つい批判するようになってしまうこともあります。

幸せになるためには、
まず、
自分が自分自身をもっと大切にして、
自分自身の人生をいきることだと思うようになりました。

まわりの目ばかり気にして
自分をおろそかにしていては、
不満ばかりが増えていき、
とても幸せな人生とは言えないのではないでしょうか。

もちろん、
自分のことは抑えても
他人に尽くすことが、喜びであり、
自分の満足になるのであればそうしていいのだと思います。

結果的にそれが、
「いい人ね」
と言われるのであれば、
それはすばらしいことです。

でも単に、
まわりの目を気にして
「いい人｣にならなければと思うのであれば、
もうそれはおしまいにしてもいいのでは・・・・・。

他人にとってではなく、
自分にとって「いい人」を目指したい。

それには、
自分の本音に忠実に行動する。

自分の本心を
満足させる事に
手を抜かないことが、
自分にとって「いい人｣だと思います。



今日も、
お読みいただきありがとうございます。

このご縁にいっぱいいぱいの感謝と
日々ごきげんに過ごせますように！！　

ランキングに参加しております。　　　　　　
クリック　 応援いただけると嬉しいです。
　更新の励みに なります。
　　

　　　にほんブログ村 　　　　
ありがとうございました。

どこまでも続く螺旋階段あせらず登ります。