今朝のラン、4.5K。
今日のお弁当は、昨日の今半のお惣菜からコロッケと千切りキャベツ、野菜のピクルス、
紅生姜入りたまご焼き、ぶどうヨーグルト、おみそ汁。
この頃たまご焼きは紅生姜入り以外は考えられない!ってくらい紅生姜たまご焼きが気に
入ってます。
退勤後は、世界バレエフェスティバルへ。
その前の腹ごしらえは、いつもの「喜乃字屋」で、いつものお揚げ煮とワイン。
香ばしい、さっぱり塩味のコーンと枝豆の海苔揚げ、
お蕎麦。
好きなものをちょこちょことワインとともに楽しんで気持ちを高めてから、いよいよ期待のバレエを観に行くスタイルがほんとに気に入っています。
いよいよ、世界バレエフェスティバルへ。
オペラ座、英国ロイヤルバレエ、ハンブルクバレエ…、名だたるバレエ団のトップダンサーが
名を連ねる華やかな公演です。
今日の公演は、なんと16演目。ケガで前回踊れなかったマルセロ・ゴメスの「アミ」(振付もゴメス)、マッケンジー・ブラウン、ガブリエル・フィゲレドの「ア・ダイアローグ」、ベジャールが振り付けた「バクチ III」、菅井円加の「マーラー交響曲第三番」、アレクサンドル・リアブコの「欲望」、ダニール・シムキンと菅井円加の「ドンキ・ホーテ」が特に
すばらしかった。
私見ですが、日本で上演されるバレエ作品ってコンテンポラリーも含めてどうも保守的かつ無難な演目が多い印象。その点今日は、日本でめったに演じられない作品がたくさん取り
上げられ、おっ攻めてるなと感じました。コンテンポラリーの自由さと斬新さ、クラシックバレエの華やかさと高い技術、の両方を堪能できて、とても楽しかった。
今回、菅井円加のコンテンポラリーとクラシック、両方を観られたのも収穫でした。
それぞれで同一人物とは思えないまったく違う表情を見せてくれて、これからますます
楽しみです!