今朝のランニング、130Mダッシュ20本を含めて約10K。
右腿の痛みは相変わらずですが、いつまでもかばっているわけにはいかないので。
スピードはぜんぜん上がらなかったけれど、無理のない範囲で刺激を入れてみました。
昼間はネトフリでタイのドラマ、「Master of the House」を観ました。
映画は別としてタイのドラマを観るのは初めて。
最初はお試しのつもりだったのですが、あまりの生々しさに引き込まれてます。
夕方、あわびと「フェラーリ」を観に日比谷へ。
会社の存続のために「ミッレミリア」での勝利にすべてをかけるエンツォ・フェラーリを
描いています。
若くして病で亡くなった息子の死から立ち直れない一方で、ドライバーたちには「死の危険と隣り合わせなのは承知の上だろう」と言い放つ冷徹さを持つエンツォの複雑なキャラを
アダム・ドライバーが見事に演じ切っていました。
監督は、男らしさを描かせたら右に出る者のないマイケル・マン。
ミッレ・ミリアのレースの模様は、こわいほどの臨場感とスリリングさでした。
映画の後、近所でさっぱりしたものが食べたいねと、初めてのメキシコ料理レストランに
行ってみました。
ワカモレ、
シーザースサラダ、
タコス2種。
味としてはふつうだったかな?