もりだくさんな1日。
まず、都美術館の「岡本太郎」展へ。お客さんの多さにびっくりしました。
小学生になったばかりの時に開幕した大阪万博。
当時大阪に住んでいた祖父母に、夏休み毎日のように万博に連れて行ってもらうたび見上げていた太陽の塔が、アートに触れた原体験。もちろん塔の内部も見学し、壮大な歴史観に
触れました。その岡本太郎の作品に今こうしてまた触れられるなんてとても感慨深かった。
芸術が爆発した作品ひとつひとつはもちろん、作品に貫かれた「一瞬一瞬を生ききる」、「アートは生き方そのものだ!」といった、岡本太郎の生き方にしびれたのでした。
早めの夕食を、ぽん多で。
サラダに、
ジューシーなはまぐりのバタ焼き。
何もつけずにか、塩とともにいただくのがおすすめのかきフライ。
なるほど。かきがおいしすぎるので、ソースをかけたらもったいない。
前回売切れだったビーフシチュー。
ほろほろのお肉とまろやかなソースがなんとも言えず豊かな味。
お腹いっぱいになった後は、「スーパースター・ソロ」Bプログラムへ。
一番印象に残ったのはオシポワとワトソンの「Somebody Who Loves Me」(世界初演)。曲が流行った80年代後半にあわせた、端正なイメージのワトソン君らしからぬスパンコールきらきらの蛍光カラーのウェアに度肝を抜かれましたが、曲に絶妙にマッチしたパフォーマンスがとても楽しめました。