「画家が見たこども展」@三菱一号美術館、行ってきました。
コロナ禍対策で、オンライン予約が必要です。
おかげで展示室はガラガラ、ゆったり快適に見られました!
その前に館内のカフェでランチ。
お目当ては、展示にちなんだ「特別お子さまランチ」♪。
ワインをプラスw。
お子さまランチの定番、ハンバーグ、エビフライ、プリン。
濃厚ドミグラ、エンジェルヘアパスタの衣のフライ、こっくりプリン、
ビーツのスープ。
どれも丁寧に作られた、大人の味。
肝心の展示会は、ゴッホ、ボナールなど実力派による子どもの絵が勢ぞろい。
中でも、ヴァロットンとドニがたくさん!
上の画像は、ライフサイズに拡大されたヴァロットン。
警察官に連行される男性をはやしたてる子供たちの、無邪気な残酷さがこわい。
その一方で、1枚目の画像下に代表されるドニ(ピンクの花をバックにした、「赤いエプロンを
着た子ども」)のような、パステルカラーの明るさと、女の子の愛くるしい表情も。
ヴァロットンの毒とドニの清純無垢さ、足して2で割るとちょうどいいかも?でした。