Vibram HK100、走ってきました。

昨年も走った大好きなレース。

しっかし今年は走り込み不足やらいろいろありまして、辛い展開でしたなぁ。

なんかまだ自分の中で整理できてないので(いや、ほんとはできてる。力不足な自分を直視できないだけです…)、もう少ししたらご報告できたらと思います。

 

で、今日は大会後に行ってみた黄大仙について。

前に訪れたことがあると思い込んでいましたが、初めてでしたw。

 

干支にちなんだ像からして、ドラマチック。

 

お線香を片手にした参拝客が続々と入っていきます。

 

門をくぐるとガイドブックでよく見るエキゾチックな光景が目の前に!

お寺の手前にはたくさんの人たちが熱心にお祈りを捧げています。

かたわらに置かれた子豚や鶏の丸焼きとか、でっかいのしいかとかのお供えから、

お詣りの人たちの本気度がひしひしと伝わります。

 

本気の人たちに交じって、お線香をあげながら私もお祈り。

 

縁結びの神様にもお祈りしました。

ご縁を願う人たちが結ぶ赤いひもがびっしり、ずっしり。

 

三聖堂にもお参り。

 

私にしては珍しく、よく当たると評判のおみくじ「筮竹占い」をひいてみました。

お祈りをしながら100本の竹の平たい棒が入った竹筒をしゃかしゃかしゃかしゃか振り続けると、棒が1本次第にせり上がってきて、地面にぽとりと落ちます。

その棒についた番号「96番」を紙に控えて、おみくじ「解読」コーナーへ。

おみくじのお告げは難解なので、占い師に読み解いてもらう必要があるのです。

 

お寺の脇に占いブースが並んでいるので、日本語/英語OKと書かれた女性の占い師のブースに入ってみました(金城武とのツーショットが入り口に貼ってあった)。

おみくじの番号を伝えると、何をお祈りしたかと生年月日を聞かれました。

で、ピンクのおみくじを受け取って、いよいよその解読へ。

まず今年の運勢は「中平」。中吉と同じかと思いきや、それよりちょっと悪くてw

大吉を100とすると65%くらいの運勢ですがまあまあ落ち着いているそうです。

私がお祈りした「仕事」については、「テンショクはノ〜〜。ガマーン、アンテー」。そして「イノシシドシ、あなたの干支と仲良し。アンテー」。

〆て3分、これで40香港ドルでした〜。