帰国する前日の夕方、アンマンの街をあわびと散策しました。
かつて「七つの丘にまたがる街」と言われたそうで、たしかに坂が多かったです。
(今は街の規模がさらに大きくなって、丘の数が7から21に増えたとか)
ヨルダンは地震が多いせいか、アンマンの街並みはどこも新しく、
マラケシュのように数百年の歴史を持つスークのエキゾチックさはなかった代わり、
おもちゃ箱をひっくり返したみたいな面白さがありました。
旧市街のまん中にあった、大きなモスク。
ヨルダンでは旅の途中でもすぐにわかるよう、モスクのライトはグリーンと
決まっているそうです。
モスクのすぐそばにあった、青物市場。
金柑くらいのサイズのレモンが山積みになってました。
女性よりむしろ、男性の買い物姿が目立ちました。
買い出しは男性の仕事なのか、それともたまたまかなぁ?
牛肉専門の肉屋さん。
ぶら下がっている肉の大きさに感心しつつひょいと脇を見たら、ぎょーっ
牛の頭がまるごとバケツに乗せてあった!!
(つぶらな瞳と目があってしまった)
水タバコのグッズ屋さん(画像がぼけぼけですみません)。
モスクそばのゴールド・スークにて。
ガイドブックによれば、ヨルダンのゴールド製品のお値段はそれ以外の国に
比べると1/3だそうですよ、奥さん!
ヨルダンの金職人はその技術にたいへん誇りを持っているので、まがいモノを
つかまされることは無いのだとか。
こう聞いたら買いたくなるのが人情(?)ですが、結局買いませんでした。
なぜなら、お店に並んでいるのがことごとくイエローゴールドだったから。
私、ホワイトゴールド派なんです…
国民の9割以上がモスリムのお国柄ゆえ、女性にとってヘッドスカーフは必需品。
マネキンの顔の造作がひとつひとつ違うところが面白し。
華やかな衣装が並ぶ洋品店。
ヨルダンでは女性の社会進出がさかんで、お医者さん、パイロット、政治家、
学校の先生、タクシーの運転手などあらゆる分野で女性が活躍しているそうですが
(婦人警官もたくさん見かけた)、服装はいたってコンサバ。
街で見かける女性は皆さん、くるぶしまであるコートを着用して、色も地味。
こんな華やかな衣装、一体どこで着るんだろう。
ちなみにどのお店でも、店員は男性。
ブラの屋台も、売っていたのはオジさんでした、笑。
かつて「七つの丘にまたがる街」と言われたそうで、たしかに坂が多かったです。
(今は街の規模がさらに大きくなって、丘の数が7から21に増えたとか)
ヨルダンは地震が多いせいか、アンマンの街並みはどこも新しく、
マラケシュのように数百年の歴史を持つスークのエキゾチックさはなかった代わり、
おもちゃ箱をひっくり返したみたいな面白さがありました。
旧市街のまん中にあった、大きなモスク。
ヨルダンでは旅の途中でもすぐにわかるよう、モスクのライトはグリーンと
決まっているそうです。
モスクのすぐそばにあった、青物市場。
金柑くらいのサイズのレモンが山積みになってました。
女性よりむしろ、男性の買い物姿が目立ちました。
買い出しは男性の仕事なのか、それともたまたまかなぁ?
牛肉専門の肉屋さん。
ぶら下がっている肉の大きさに感心しつつひょいと脇を見たら、ぎょーっ
牛の頭がまるごとバケツに乗せてあった!!
(つぶらな瞳と目があってしまった)
水タバコのグッズ屋さん(画像がぼけぼけですみません)。
モスクそばのゴールド・スークにて。
ガイドブックによれば、ヨルダンのゴールド製品のお値段はそれ以外の国に
比べると1/3だそうですよ、奥さん!
ヨルダンの金職人はその技術にたいへん誇りを持っているので、まがいモノを
つかまされることは無いのだとか。
こう聞いたら買いたくなるのが人情(?)ですが、結局買いませんでした。
なぜなら、お店に並んでいるのがことごとくイエローゴールドだったから。
私、ホワイトゴールド派なんです…
国民の9割以上がモスリムのお国柄ゆえ、女性にとってヘッドスカーフは必需品。
マネキンの顔の造作がひとつひとつ違うところが面白し。
華やかな衣装が並ぶ洋品店。
ヨルダンでは女性の社会進出がさかんで、お医者さん、パイロット、政治家、
学校の先生、タクシーの運転手などあらゆる分野で女性が活躍しているそうですが
(婦人警官もたくさん見かけた)、服装はいたってコンサバ。
街で見かける女性は皆さん、くるぶしまであるコートを着用して、色も地味。
こんな華やかな衣装、一体どこで着るんだろう。
ちなみにどのお店でも、店員は男性。
ブラの屋台も、売っていたのはオジさんでした、笑。