宇宙の一粒の種に(邦画DVD観戦記) -228ページ目

スモーク 煙のような話

映画が好きです。いろいろな映画を観る。最近はDVDばかりである。少し寂しい。 毎週のように映画館に入り浸っていた頃は楽しかった。その中からひとつを選ぶなんてできない。
単純に今、頭の中に浮かんだのを書きます。
それは「スモーク」のエンドロールでながれるカメラにまつわる話です。感動のシーンでもないし、痛快なアクションでもない。
どこかしらけた空気さえ流れている。作品全体に流れている空気からも違っている。とってつけたようにさえみえるのにすてきなドラマが展開していくのである。
知らない人とすごしたクリスマスがそれぞの幸せを作り上げているのが好きなところです。

話し下手な自分がどんな話しでも話そうと思う事ができた作品です。 おしゃべりが楽しい事だと知ることができました。

今日は休み

休みの日は何をやろうか 近場をドライブしたり古本屋にいたり買い物に出たり。 昔は休みのたびに映画館に入り浸っていた。 最後に見た映画は何だったのかさえ覚えていない。見たい映画がないわけではない。部屋でビデオで見る事で済ませてしまうのである。・・・淋しい事です。

前に書いたブログネタだけど

前に書いたブログネタだけど その時、何をすればわからないと書いた。 実際はわかっている。簡単な事だと知っているただ「おはよう」と挨拶するだけの事、それだけの事で顔みしりになれる。それの積み重ねでいいと思う。多くの人が積み重ねればいいんです。それだけです。