ムーン
「ムーン&ショッカーマンの
フルムーンゴールド!」
ショッカーマン
「うん、ちょっと待とうか。」
ムーン
「出鼻からなんだよ。」
ショッカーマン
「このラジオ形式の記事は俺たちの冠じゃなかったのかよ。」
ムーン
「2022年だからな、装いも新たにスタートってところだ。」
ショッカーマン
「一昔前にはお前もやってなかったか?」
ムーン
「リアルのブログ主、なんて言うのはアバターブログには使い勝手が悪すぎるからな。アバターの概念から覆すことになるのにそんな哲学みたいなことをいちブログで…」
ショッカーマン
「あーわかったわかった。とりあえずはわかったけど今回のこれは何のためのやつだよ。」
ムーン
「最近しきりに言ってる『終活』についてと去年1年間の近況をカマしておこうかなと。」
ショッカーマン
「しきりにって言ってもブログで出してるのは前回の記事が初だけどな。」
ムーン
「ミドさんとの個人的なやり取りの中で出てただけなんだけどこれをちょいちょい説明しとこうかなと。」
ショッカーマン
「まあ俺らがお前の部屋の収納から出てくる頻度が減ってきて俺たちは薄々勘づいてはいたけどな。」
ムーン
「この『終活』って言葉の経緯としてはだな、趣味の多さからどんどんこっちに裂ける時間が無くなってきちまってな。」
ショッカーマン
「今までもそこまでログイン頻度は多くなかったけどな。」
ムーン
「とにかく、広げた風呂敷を完結せずにフェードアウトするのが嫌で、それで『終活』と題して今までのコーナーの区切りを付けたくてね。」
ショッカーマン
「それで『終活』かぁ。」
ムーン
「で、何個か区切りをつけたいコーナーがあるから、それを今日は発表しようかなと。」
ショッカーマン
「それは最終回って捉え方でいいのか?」
ムーン
「いや、またいつそれをやりたくなるかは分からないから一旦区切りってことにさせといてくれ。」
ショッカーマン
「また中途半端な。」
ムーン
「えー、まずはMWWだな。」
ショッカーマン
「さっそく俺はリストラかよ。」
ムーン
「リストラというか、なんというかな。あんまし知らない人に説明するとMWWはミニチュアワールドレスリングの頭文字を取ったフィギュア劇で、年末にはPPVと称して大会形式の年越し記事をやるくらいのコーナーだったな。」
ショッカーマン
「俺はゾロリと実況として活動してたな。」
ムーン
「リングや背景紙の老朽化やら半永久的に行えるフィギュア劇なところもあるので区切りをつける必要も無いのかなと思ったんだが、一応けじめをな。」
ショッカーマン
「PPVはやるのか?」
ムーン
「一応最大のPPVを予定してる。」
ショッカーマン
「まあこっからの詳細はMWW内で発表してもらおうかな。」
ムーン
「次はlast hoppersについてだな。」
ショッカーマン
「2つ目のリストラじゃねえか。」
ムーン
「これはうちのオリジナルキャラたちのバトルアクションフィギュア劇なんだが、まあうちのキャラたちの完全オリジナル、悪くいえば内輪ネタの鋭利なやつ…とりあえずうちのブログと10年ちゃんと絡んできてくれた方しか知らない内容盛りだくさんな劇だが…外伝含めあと2作を制作する予定だ。」
ショッカーマン
「1つは俺が主役のやつだからな。」
ムーン
「断じて違う。V3の失踪中の話そして黒幕との決着だ。」
ショッカーマン
「まあこれはちゃんとした終幕に向けたストーリーっぽいな。」
ムーン
「そうだな。last hoppersではやりたいことが山ほどあったからな。これを出し切って終わらせたいと思ってる。」
ショッカーマン
「まあここは俺も頑張ってやらせてもらおうかな。」
ムーン
「次が、仮面ライダー紫鎧蟻だ。」
ショッカーマン
「あれ、紫鎧蟻はこないだので完結したんじゃないのか?」
ムーン
「いや、あと1作外伝をやって紫鎧蟻としては一段落させるつもりだ。」
ショッカーマン
「紫鎧蟻も長いプロジェクトだったからなぁ。」
ムーン
「これはうちオリジナルの
仮面ライダーの劇で2015年辺りからやってて2019年に一旦リセットして始動してたプロジェクトなんだが、一応物語としては完結させてその上でその後はぼちぼちかなと。」
ショッカーマン
「コラボとかはやりたいからな。」
ムーン
「そんでオリジナルライダーはあと何個かプロジェクトを立ち上げちまってるがとりあえず近々には仮面ライダーHEAVYもやりたいと思ってる。」
ショッカーマン
ムーン
「その後フィギュアとかの関係でなかなか出来てなかったんだがこれは目処が立ったから進めようと思う。」
ショッカーマン
「ま、今年は10周年yearだからな。それに重ねてやればいいか。」
ムーン
「できればな。笑」
ショッカーマン
「とりあえず発表はこんなもんかな。」
ムーン
「そうだな。新企画はいくつか水面下で進んでるがこれはまあやるか分からんから隠しとくわ。」
ショッカーマン
「先に風呂敷を畳んでから広げろ。」
ムーン
「じゃあここからは昨年の振り返りってとこだな。」
ショッカーマン
「そんな代わりのあった1年か?」
ムーン
「まあピエール瀧氏が逮捕されてからテクノ、電気グルーヴにハマって2020年、21年と音楽の趣味を広げてたわけなんだけども。レコード収集に手を出したり、曲のBPMを合わせてリミックスを作ったりと音楽の趣味が更なる広がりを見せたり、キャンプ始めたり、ソールスワップっつー、まあ靴をカスタムしたりだな…」
ショッカーマン
「まあこうして羅列されると多趣味すぎてフィギュアだけ触ってる訳には行かないんだなとは思うよ。」
ムーン
「いやいや、あとはDJコントローラーでDJやったりラズベリーパイって電子工作のかじりを…」
ショッカーマン
「やめろやめろ。もうタスク開いた話なんて聞けるか。」
ムーン
「まあでも年の初めはフィギュア弄りたくなるものだからな。アバターブロガーとしてこの界隈を盛り上げて…」
ショッカーマン
「そのアバター界隈ってものは生きてるのか?」
ムーン
「失敬な、少なくとも何人かはブログ書き続けてるんだから生きてはいるだろ。」
ショッカーマン
「定義が曖昧すぎだろ。」
ムーン
「まあその界隈の方々への挨拶含め、終活を進めてAmebaの終焉と共にすんなりと消えて行けるようにはしておきたくてな。」
ショッカーマン
「そのAmebaの終焉っていつなんだよ。」
ムーン
「俺は永遠に書いてきた記事を見れるようにしておきたい…とはいえネットワークサービスなんてうのはYahooブログ含めいつ見れなくなるか分からないからな。とにかく今を生きるだけだ。」
ショッカーマン
「俺はこの泥人形達の劇を永遠と晒しておくのは…」
ムーン
「シャラーップ!そもそもブログ立ち上げた時に10年もここにいるとは思わなかったからな。しぶとくも居残り続けた貫禄っつうものを出せるようにしたい1年だな。」
ショッカーマン
「まあそんなとこで今年1年頑張りましょうかね。」
ムーン
「そういう事だ!皆さんどうぞよろしく!」