お~るだぁずのオールネオンニッポン | NIGHT OF THE FULL MOON

NIGHT OF THE FULL MOON

FULL MOON ・・・満月

満月の夜を意味する NIGHT OF THE FULL MOON.

ムーンがお送りする様々な世界をお楽しみください。


ゾロリ
「お~るだぁずのオールネオンニッポン!」 


ショッカーマン
「いや、いいんですけどね、いいんですけど、タイトルコールはゾロリさんの専任なんでしょうか?」


ゾロリ
「いやーほら、入りくらいはお耳の恋人、ゾロリが入らないといい感じにならないかなぁって。」


ショッカーマン
「なめてんなぁ。」


ゾロリ
「そんなことはいいんですよ、ショッカーマンさん!」


ショッカーマン
「今日はなんか話したいことがありそうですな。」


ゾロリ
「そうそう!うんこの話なんですけどね!」


ショッカーマン
「やめてもらってもいいですかね?」


ゾロリ
「いや、これが意外に真面目な話なんですよ。」


ショッカーマン
「その議題で真面目な話にするのは国会って言葉を下ネタにするくらい難しいよ。」


ゾロリ
「ちょっとだけ話させてくださいよ!」


ショッカーマン
「いや話し始めるなら全部話してもらいますけど。」


ゾロリ
「いやーその、個室のトイレとかって匂いがあるじゃないですか?」


ショッカーマン
「朝から最悪ですよ。」


ゾロリ
「いや違うんですよ、例えば同居人とかとトイレが1個しかない家に住んでたとしますよね。」


ショッカーマン
「まあマンションだったりそういう家はざらにありますよね。」


ゾロリ
「そういう時に自分が用を足すよ、ってことを申告するかどうかって話なんですよ。」


ショッカーマン
「ほう。」


ゾロリ
「まあほら、女の人とかってそういうの言いづらいじゃないですか。」


ショッカーマン
「当たり前ですね。」


ゾロリ
「でも、入ってからお前大だったろう!ってなるのもあれじゃないですか。」


ショッカーマン
「私としてはそのお前大だったろう!って言うやつを人として疑いますけどねぇ。」


ゾロリ
「いや、それは置いといてくださいよ。」


ショッカーマン
「まあそうな、それは今の話としては関係ないからな。」


ゾロリ
「で、そういう時にどうしようって話なんです。」


ショッカーマン
「どうしよう!?それは解決しない悩みじゃないか??」


ゾロリ
「いや、それの解決策を出すのがショッカーマンさんじゃないですか?」



ショッカーマン
「いや違いますねぇ。そんな役割ありません。」


ゾロリ
「じゃあこの話題は迷宮入りっていうことで。」


ショッカーマン
「冒頭10分返せ!!」


ゾロリ
「wwww」


ショッカーマン
「うんこの話とか言い出した時点で止めるつもりだったのにたいしたオチもないし!」


ゾロリ
「そのくらい緩くやりたいってことですよ!」


ショッカーマン
「うるさい!」


ゾロリ
「じゃあ話題出してくださいよ。」


ショッカーマン
「お、実はねえ今日は話題あるのよ。」


ゾロリ
「えー。」


ショッカーマン
「えーってなんだ!

ゾロリ
「いや、ろくな話じゃないだろうなと。」


ショッカーマン
「貴様よりはマシじゃ!」


ゾロリ
「貴様ってwww」


ショッカーマン
「何を隠そう、スマートウォッチの話なんだよね。」


ゾロリ
「あ、いわゆるウェアラブル端末ですね。」


ショッカーマン
「いや、なんて言うかは知らないけど。」


ゾロリ
「で、そのスマートウォッチがどうしたんですか。」


ショッカーマン
「これって意外に使いようがないよね。」


ゾロリ
「あーまぁショッカーマンさんは時計持ちですしね。」


ショッカーマン
「いやーなんていうか、 時計見ると欲しくなるのよ。」


ゾロリ
「今、何本くらい持ってるんですか?」


ショッカーマン
「13くらいかな。」

ゾロリ
「完全にいりませんよね。そんなに。」


ショッカーマン
「仕事で使ってるのはGショックのマットマスターなんですよ。」


ゾロリ
「所謂、人間が死んでも時計は死なない的なやつですよね。」


ショッカーマン
「そうそう。仕事柄、必要なのよ。」


ゾロリ
「で、他には。」


ショッカーマン
「Amazonで見つけた、それと同じ形のやつでしょ?」


ゾロリ
「いやなんでですか?」


ショッカーマン
「いや、仕事の研修で6ヶ月間、寮生活だったんですけどあまりに高い時計は置いとけないので同じ形をね。」


ゾロリ
「まあまあ、なんとなく理由はわかりましたよ。」


ショッカーマン
「あとはサブマリーナみたいな形のダイバーズウォッチ?のAmazonの安いやつ。」


ゾロリ
「なんすか?安物好きなんですか?」


ショッカーマン
「どうしても形が気に入ると買っちゃうのよ。」


ゾロリ
「まあまあ、ロレックス買うのは無理な話ですしね。」


ショッカーマン
「で、こりゃまたAmazonで買ったHUBLOTのビックバンみたいな形の金色の時計と、銀の機械式の時計と、ボディビルダーが良くつけてる時計と同じ形のやつ。」


ゾロリ
「同じのではないのね。」


ショッカーマン
「海外限定というか海外しかショップがなくてAmazonで探すと同じ形と色のやつは出てきたから買ったらロゴが違うみたいなのがざら。」


ゾロリ
「騙されてません?」


ショッカーマン
「でも機能とか同じだとそれでいいってなっちゃう。」


ゾロリ
「他には?」


ショッカーマン
「高校1年の誕生日に買ってもらったダイバーズウォッチっぽい形の黒の時計と、高校3年の誕生日に友達10人に貰ったDIESELの時計と、中学1年の誕生日に貰った陸上用の時計。」


ゾロリ
「これはまあ思い出のやつって感じでいいですね。」


ショッカーマン
「あとはリシャール・ミルのジャッキーチェンモデルに憧れて買った金色の龍が彫られた機械式時計。」


ゾロリ
「またやばいやつだ。」


ショッカーマン
「あとは12月のボーナスで買ったCITIZENのプロマスター。」


ゾロリ
「急に現実的な時計ですね。」


ショッカーマン
「これはまあ自分に対するご褒美ですよね。」


ゾロリ
「あと今つけてるのは?」


ショッカーマン
「あぁ、これは家用のチープカシオのF-201WA-9AJF。


ゾロリ
「多機能ですけど死ぬほどダサいヤツ。」


ショッカーマン
「まあこれはミリタリーウォッチのあのNATOバンドを付けたりして遊ぼうと思って買ったんだけど、まだやってない。」


ゾロリ
「まあでもあの1万くらいのgショックみたいでかっこいいっちゃかっこいいですけどね。」


ショッカーマン
「まぁとりあえずこんなとこかな。」


ゾロリ
「まあ気分で服を変えるごとく時計も変えると。」


ショッカーマン
「そうそう、私服でジャケット羽織ってるのにGショックは付けないよねって話よ。」


ゾロリ
「意外とこだわるんですね。」


ショッカーマン
「まあね。」



ゾロリ
「まあそんなこんなでいい時間なんで今日は終わりに。」


ショッカーマン
「じゃあ今日はこの曲でお別れです、DIVAでDIVA!」