リアルのブログ主(以下リアブ主)
「最近はやることに追われてブログの更新がままならんのう。」
古月橋
「簡易的ではあるがこうしてブログの更新をして入るがな。」
リアブ主
「一応、ラジオ型のブログ記事ってことで色々とやってみたいこととかはあるんだけどな」
古月橋
「今日のテーマは古月橋のオリジナル仮面ライダーについてだ。」
リアブ主
「うちのブログで初めて公開したオリジナル仮面ライダーは『仮面ライダー紫鎧蟻(シガイギ)』だな。」
古月橋
「一時期、オリジナル仮面ライダーブームがアメーバブログに到来してそれに便乗した形で公開したな。」
リアブ主
「一応、このオリジナル仮面ライダーは小説形式な訳だが俺の中で元の小説、いわゆる原作があるんだ。」
古月橋
「家を探しては見たがすぐに取り出せる場所になかったので捨てたかしまいこんだかのどっちかだな。」
リアブ主
「思い入れがあるから捨てちまうことはないと思うんだがなぁ…」
古月橋
「リアブ主が小学五年の国語の授業で書いた小説『真』教科書に載っている5枚の写真のどれかから写真を使って作品を作るという単元でリアブ主はカマキリの写真を選択したんだよな。」
リアブ主
「ああ。一応国語の授業だから『仮面ライダー』という表現は使わなかった。現物がないので詳細は覚えていないがハチの改造人間は出した気がするなぁ。」
古月橋
「紫鎧蟻の1話は原作を元に執筆したがどこまでが原作でどこからが水増し部分か詳細には覚えていないんだよな。」
リアブ主
「ここまでこの記事を書いてブログ主の捜索魂に火がつき家をほじくり回しました。」
古月橋
「時刻は22:31。記事執筆から45分ほど立ちました。」
リアブ主
「見つけました。ええ。家のほんとに物置のしかも本棚の裏に落ちてました。」
古月橋
「この白い紙はなんだ?」
リアブ主
「本名が書かれていたところです。」
古月橋
「裏表紙の裏の説明欄自己主張強すぎだろ!」
リアブ主
「とりあえず見つけたので紫鎧蟻の1話との違いとかを探してみました。」
・主人公
・登場怪人
・結末
リアブ主
「主人公はもちろん真という戦士で名前は沖田真。登場怪人は読んでみると全然記憶と違っていて、蜘蛛、蝙蝠、蠍、しっかりと初代仮面ライダーをオマージュしていました。」
古月橋
「小学五年の文なので支離滅裂なところもあるのですが基本的な部分は紫鎧蟻と同じで、仮面ライダーZOと仮面ライダー正義の系譜のストーリーを足して2で割ったようなものです。」
リアブ主
「ラスボスは菌を撒いた博士の息子で名を田所学、蠍の怪人でした。」
古月橋
「怪人の語尾にはキタイではなく○○ジンとついていてネオショッカーの怪人に似ていましたね。」
リアブ主
「ラストは街に現れたすべての怪人を倒したところで身体が光に包まれ元に戻るというものでした。」
古月橋
「で、本日その真を元にカマキリのオリジナル仮面ライダーを考えてみました。」
「名をキリマ。横浜市の学力調査みたいな時間に書いてました。(笑)」
古月橋
「何やってんだバカタレが。」
リアブ主
「成績には入らねえからよ。(笑)腕のカバーの部分から鎌が出てくる仕組みになってたり昭和のラストを意識してみました。」
古月橋
「見た感じ肩とかベルトからはスカイが見えるけどどのライダーがモチーフだ?」
リアブ主
「スカイとBLACKとV3かな?仮面ライダーヘビーや仮面ライダーインヴィクタ、仮面ライダータイムとか古月橋オリジナル仮面ライダーの新たな戦士でございます。」
古月橋
「いつになるかはわかりませんがいつか小説を書きたいと思います。」
リアブ主
「今日はここまで!」
古月橋
「hava a nice tomorrow !」