4月11日快晴

でも強風・・・

半端ない風にハンドルを取られながらも
着いた所は群馬県

ギザギザ妙義山の麓

妙義神社に来ました(^^)

参道入り口では樹齢200年の枝垂れ桜が
お出迎え

山の中腹に「大」の字が見えますか？

江戸時代に建立された妙義大権現の「大」
妙義神社にお参り出来ない村人・旅人が
宿場や村から”大の字”に手を合わせ
お参りしたといわれています。

総門を抜けると

境内には20本余りの桜が(*^^*)

この桜に逢いに来たんです

石垣の下まで枝を伸ばす圧巻の古桜

横から見ても

見上げても

絵になる存在感

下部は葉桜になりつつありましたが

薄紅色の花びらにはニッコリ(*^^*)
逢えて良かった～

前日の雪が残る165段の階段を上がり
本殿へ参拝しましょう(・∀・)ﾉｵｩ

「唐門」

「本殿」

小さな手を合わせ何をお願いするのでしょうね(^o^)

見事な彫刻類は日光東照宮の彫刻師が
ここに来て彫りあげたと伝えられています

遠く富岡の街を見下ろす本殿からの眺めは
気持ちいい～(*^O^*)

もう一度参道入り口の枝垂れ桜を

境内には溢れんばかりの桜・桜
華やかな空間でした～

妙義神社の枝垂れ桜