前のブログにも書いたけれど
私が眼鏡をプレゼントしたいと思ったのは、1日中、身につけるものを贈りたいと思ったから。
でも、それってちょっとウェットな感じ?重め?自分からプレゼントしたいって言ったものの、ギリギリまで迷ってました。
なんとなく、実用の眼鏡って特別感があったんですよねー。だったらプレゼントしたいなんて言うなって話なんですけど。
私達はいいとこ取りのドライな関係だし。お互い今の環境を壊してまで一緒になるつもりはないしとかイジイジ。
お互いに忙しい毎日の中で、励みになったり、楽しいことや嬉しいことを共有できて、モチベーションを保ったり上げたりするための癒し。
喧嘩モドキはあるけれど、信頼も信用もしている、親友であり恋人であり、気が合ういつも仲良しな関係。カレとの時間は、穏やかでただただ楽しい。
だから、細心の注意を払って、用心して警戒して、たくさん気を使っている。無理はしないし、無理強いもしない。
そんな関係で、特別感がある(と思っている)実用の眼鏡をプレゼントするってどうなのかなーっとか、お別れしたときに、処分に困るのでは?などなど。思考がグルグル
なんてことをぜんぶ彼に伝えたら
『そんなこと言ったら、オレがプレゼントしまくってるアクセサリーとかどうなのよ!オレはずっと身につけてて欲しいからプレゼントしてるのに!』
そうか。確かに。ピアスにペンダント。おそろいの物がマグカップに、イヤホン、スニーカー、リュック。
考えたら、毎日使ってるものばっかりだ。
なんで今回はこんなにモヤモヤしたんだろう?
眼鏡って、無くてはならないものだからかな?顔の一部っていうCMがむかーしむかしあった様な
うーん我ながらナゾ
何となくなんだけど、プライベートに踏み込みすぎてる感覚?
『考え過ぎ!でも、そこまで気を使わせてるのはオレのせいなんだよね。ごめんね。でもね、今のオレには側にいてくれるのが自然で、モレラがいない毎日って考えられないんだよ。だからすごく嬉しい!』
うーん
まあ、カレが良いならいいんだけど。
『よーく気をつけてね。自然にね。』と伝えたときに心がズキンして、ちょっと苦しかったのは内緒だな。