尋常ではない
猛暑が続いている…
【 熱中症 】に注意が必要なのは
人間だけではなくて、
動物もそうです。
愛犬のフレブル PUちゃんも遂に
扇風機だけでは、間に合わず、
エアコンのお世話になっています。
そんな PUちゃん、
元気がないなぁ~
どうしたんだろうか?
もしや、熱中症の疑いか?
さんぽの "さっ"と言っても
いつものテンションが上がらない…
しかも、なにやら妙に怯えている…
時に震えている。
「 ゴハン 」にもなびかない。
ずっと横になっている。
スポーツドリンクを飲ませたり
して応急処置をして、
慌てて、病院へ行ってみた。
すると、
【 熱中症 】
ではなくて、
【 椎間板ヘルニア 】の疑いでした。
それで、つじつまが合いました。
震えていたのは、痛かったから…
言葉を話せない動物は痛い時は、
震えるのだとか。
なんとも可哀想です。
足を引きずっていたのも神経に影響が出ていたから。
興奮するとすぐ高いジャンプをするその高い身体能力のゆえにPUちゃんは腰を痛めていたのだ。
それと、階段を気にせず、
登らせていたことを
後悔しました。
知識が足りなかったことを
反省しました。
そして、1週間安静にした結果、
日に日に元気を取り戻して
きました。
でも、まだ安静期間は続きます。
今から2週間 抗生剤、炎症止めの薬を飲みます。
それから薬なしで1週間様子を見ますとのこと。
とりあえず、山場は越えたようです。
椎間板ヘルニアの場合、この1週間が勝負なんですって。
ワンちゃんを可愛がっておられる方は、階段の登り降りやジャンプは
やめてあげてくださいね。
エサ入れの高さにも気を配ってあげた方が首に負担がかかりません!
抱っこする時は、縦ではなく、
横に抱くことが大事だそうです。
あぁ 知らないっていうのは、
怖いことですね~
