おはようございます、あこです!
占い師歴5年、嫁歴4年、ママ歴2年、
今日も笑顔で頑張ります✨
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先ほど、このブログのプロフィールを少し変更しました^^*
改めて自分の夢や目標、現在取り組んでいることなどを端的にまとめる・・・
って、難しい🤣!
変更しながら改めて思ったのですが、
私の大きな夢は
「自分の目で世界を見ること」
なのですが、
これは一体どういうことなのだろう?と
疑問が浮かんできてしまいまして🤣
今日はこれについて、ちょっぴり深く、ちょっぴり暗くなるかもしれませんが、内容とまとめていきたと思います。
もしよければ、最後まで見てみてください😊
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私は海外が好き。
きっかけはキングダムハーツというゲームで、
さまざまな国へいき敵を倒す主人公に憧れを抱きました。
このゲームはディズニーとFFの世界観、
それに加えオリジナルのステージなどがあるのですが
ベースは実際にある国なので、私も
(敵を倒さずとも、🤣)自分の目で本物をみたい、と思うようになりました。
これが小学生の頃です。
高校生になり、夏休みを使ってオーストラリアに3週間ホームステイしました。
これは私が進学した専門クラスの修学研修で、2年生になると参加できます。
この3週間がとても楽しくて楽しくて・・・
初めてみる広大な土地、自然、
大きすぎる一軒家、庭にあるブランコ、プール。
そしてとっても優しいホストファミリー、かわいい娘ちゃんたち。
それはもう最高でした。
3週間なんてあっという間で、
帰りは泣きながら帰国したのを覚えています。
インスタントカメラで撮った写真は
今でも大切に保管してあります。
あの時スマホがあったらもっともっと写真を撮れていたのにな、とも思いますが
なかったからこそ、この目でしっかりとみることができたと思っています。
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私の思い出話になりましたが、
オーストラリアでの滞在は、夢に対する願望をより強くしました。
もっともっと世界を見たい。
知りたい。
関わりたい。
そして社会人になって自分でお金を稼げるようになってからは、
友人と近隣諸国を周るようになりました。
この時から、私は
「周りが話す世界のこと」
と、
「自分がみた本当の世界」
が異なることに気づき始めます。
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私がこれまで訪れた国は
・オーストラリア
・台湾
・タイ
・韓国
・ベトナム
・マレーシア
・ハワイ
・シンガポール
なのですが、日本にいるときに周りから聞いた現地の話と、実際に自分が見たものは異なることが多かったです。
周りは
・行ったことがないから上部の知識だけでものをいう人
・行ったことがあってもきちんとそこを見れていない人
こういう人が多く、大体は「やめた方がいい」と
注意喚起する人が多かったような気がします。
みんな、私が海外へ行くことが心配だったのかもしれない。笑
先ほども言いましたが、
周りがいう「世界」と自分がこの目で見た「世界」が乖離していたので
余計に海外への想いが強くなってしまったのもあります。
周りを信用していないわけではないけど・・・🤔
やっぱり、現地に滞在しないとわからないことってたくさんあるし、
ピンチに陥るのも危険な目に遭うのも、日本にいても一緒。
だから、海外へ行かない理由がなかったんです。
(お金があればの話🤣)
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話を戻しますね、ずれまくってすみません。
後から読み返したら恥ずかしいやつ。笑
私は世界を見たい!と豪語していますが
昨日、世界を見て落ち込みました。
私が昨日見たその世界とは、
カンボジアのポル=ポト政権の話です。
好きなYouTuberのリョースケさんが最近投稿していたもので、タイトルには閲覧注意との言葉もありましたが
なぜか昨日は、知っておいた方がいいだろうなと思い、
その動画を最後まで見てしまったんです。
視聴後は、正直暗い気持ちになりました。
残虐で悍ましい出来事が、
わずか50年ほど前にあったなんて・・・
気になる方はリョースケさんの動画を見るか、
「カンボジア ポルポト政権」
で検索してみてください
この動画以外にも、
ポーランドのアウシュビッツ収容所の話も、
連動して調べてみました。
それはそれはもう、
心が締め付けられるような、苦しい歴史です。
世界をこの目で見たい
と言っていた自分ですが、
いざこういう悲しい歴史を知ることになると
知らない方が幸せだったのかな・・・
と弱気になってしまうのです。
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2024年の元日に起きた大震災。
私はこのことを一生忘れないのですが、
この日に感じた
「もっと準備しておけばよかった」
という気持ちは、先ほどの悲しい歴史を知ることと連動しているような気がしています。
昔の自分だったら(震災を経験していなかったら)、
きっと他人事のように忘れてしまっていると思います。
大事なことは、すでに過去の大震災の時から伝えられていた。
準備しとけ、
話し合っとけ、
対策を打っとけ、
と。
でも、当事者にならないと、
それの大切さが身に染みないんです。
今回震災を経験したからこそ
過去から学べることが必ずあるはず
今はそう思うようになり、
それに続いて、
夢である「世界を見る」ということは
世界の歴史をこの身で学び、感じながら、
もう二度と同じことが起こらないように
自分ができることを探すこと
という自分なりの結論が出ました。
ちょっと回りくどい表現になりましたが・・
震災も、これまでの歴史も
教訓になることが必ずあるということを、
心に焼き付けました。
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今日の内容は、とてもわかりづらく
ためになる話でもなかったと思いますが💦
最後まで目を通してくださり、
本当にありがとうございます😊
過去の苦しい歴史を
あえて知る必要もないのですが
私の夢である
「世界をこの目で見る」
は、単に外国へ旅行して楽しんで終わるのではなく、
その土地の歴史も併せて知ること
これが本質になってきました。
もしこれから海外へ発とうとする方がこのブログを見ていたら、
是非ともその国の歴史、成り立ちなども
併せて体験してみてください😊
どうやってその国ができたか?
どうやってその人間性が出来上がったか?
優しい国には、
苦しい過去があったのかもしれない。
辛辣な国には、
今でも満たされない闇があるのかもしれない。
それを自分で体験し周りの人に話すことで
あなた自身が得ることが何倍にもなると思います。
もちろん私も、これから
「自分の目で見た本当のこと」
と伝えていきたいと思います。
では、今日はこの辺で😊
いつも見てくださいり、本当にありがとうございます🙇♀️
これからもどうぞ、
宜しくお願いします。
ではまた明日👋💓