ファンキーアコです
昨日はベースレッスンの日でした
今まではレッスンの音源を
録音させてもらってたんですが
これからは
先生のお手本を動画撮影
させてもらうことにしました
というのも練習していると
意外にもただ弾く音のフレットを
押さえればよいというのではなく
むしろ余弦ミュートなどで
該当する音以外の指の位置や
効率のよい左手のフォームというものに
疑問がわいてくるようになったからです。
今まではそういうものに
あまり意識を払わなかったんですよね。
だから音源だけでよいと思ってた
独学で教則本を
じゃんじゃん進んでいたときは
こんな部分に全く気付きがなくて
レッスンを受け始めてから
初めて気づくようになったことばかり。
レッスン始めてからも
最初のうちは課題曲が簡単で
できる感じのところまで
じゃんじゃん練習しちゃっていたけど
レッスンで毎回先生に
注意点を説明してもらってはじめて
そんな部分に注意を払うんだー
ということの連続。
指使いしかり。
先生について習う生徒の中には
課題曲だけきっちり練習するけれど
それ以外のことはあまりやらず
せっかく課題で覚えたスキルを
実際に活かせない人々がいるらしい。
もちろん私自身
そんな感じにはなりたくはないけど
でもやはり課題曲で習うポイントは
少なくともしっかりと身につけなくては
レッスンを受けている価値が
活かせないと思う。
ちょっと真面目すぎ
だんだんといろんなことが見えてきて
それに伴って少し
神経質になっているかも知れませんな。
何も考えずに
ベースを鳴らし始めていたころが
懐かしい
ところで昨夜は
名古屋ブルーノートで行われた
甲斐よしひろライブに行ってきました
先回のブログにも書いたけど
私は高校生の頃
近所に住む中学時代の同級生の影響で
まさかの甲斐バンドにハマり始め
それが音楽をやりたいと
漠然と考えるに至る一つの
大きなきっかけになりました。
でも実はかれこれ35年くらい
自発的に聴こうとはしてませんでした。
からの…
名古屋ブルーノートに
甲斐よしひろが来る
とわかったときには
当時の想いを再現したい欲求にかられ
ついついポチっておりました。
高校生の頃は
しょっちゅうライブを観るような
金銭的余裕はなかったので
甲斐バンドのコンサートには
行ったことはなかった。
だから私の中で甲斐よしひろとは
ある意味現実にはいない
夢の中のヒーロー
のようなものだった。
だから
生甲斐よしひろが
名古屋に君臨する
って、
ぜんぜん現実味を持って
想像できなかった。
当日の会場は
私と同年代くらいのお客さんで
ごった返していた。
服装も雰囲気も
ぜんぜん派手じゃない
むしろおとなしい感じの人々。
ライブが始まって
甲斐さんが座って歌っているうちは
日頃の名古屋ブルーノートの
おしゃれなライブ…
という感じだった。
それがある曲を境に
(その合図は私にはサッパリわからない)
皆が一斉に席を立ち始めて
会場には高らかな
ヒューヒューという声が響きわたり
私の周りの席の人たちが
一人残らず声を大にして
合唱していることに驚愕とした
みんなの熱さ
どんだけ―ーー
私は席が若干端の方ということもあり
(先日のリー・リトナーも手嶋葵も
席が最前列テーブル真ん中だったので
そういう至近距離に慣れてしまった…)
生甲斐よしひろが
ステージの上で熱く熱唱している姿が
ちっとも現実的に感じられなかった…
確かにあの甲斐よしひろが
そこにいる…
そこで歌っているのは
まぎれもなく
35年前に私が毎日聴いていた
あの甲斐バンドのボーカルの
甲斐よしひろだ…
実際の今の甲斐さんは
66歳という
年齢をみじんも感じさせないほど
カラダはシャープで
歌声は私には
ちっとも衰えなど感じさせず
先日購入したCDで聴いたような
意外にも(何のひねりもないような??)
ストレートで若々しい声をそのまま
ちょっと渋くしただけの感じだった。
むしろ66歳で
あれだけの声量を響かせられるのはスゴイ。
私はいろいろと感心しながら
ステージの上の甲斐さんを凝視していた。
しかし会場全体の異様な熱さと
私の気持ちにかなりの
温度差を感じたのも正直なところだ。
懐かしい曲は何曲か聞き覚えがあったが
そのほかの曲は知らない曲ばかりだった。
ちょっとだけ演歌くさい気がしなくもない。
(ジャパニーズブルースか?)
それに気づけばバックが
ウッドベースにギターにバイオリン
甲斐さんの弾くギターと
弦楽器4重奏これでもかーーー
みたいなのが
(音楽には全然詳しくはない私が言うのもおこがましいが)
妙に重すぎる気がしなくもない。
そしてスタイルがよいのだが
やはり年齢を考慮してなのか
シークレットブーツ的な靴を
履いていない甲斐さんというのも
何だか妙な気がした…。
それにやはり(自分も含め)
外見的に重ねた年齢は隠しきれないものだ。
時間の流れを感じた…。
しかし、
明らかにあの当時の私にとって
時々しか買えないLPレコードの
写真で見るしかなかった
甲斐よしひろが
今まさに同じ空間で歌っているという事実を
今実感しておかなくてどうするのだ
と自分を奮い立たせていた。
ファンのみなさんは
きっと長い間ずっと甲斐さんの歌を
愛してきたのだろうなぁ
そういう風にずっと
コアなファンに求め続けられている
甲斐さんって愛されてるな
生きている間
歌声を聴かせてくれるだけでいい
なんならもう
生きていてくれさえすればいい…
甲斐さん、生きていてくれて
歌ってくれてありがとう😭
そんな気持ちになりました。
正直なところ
ライブから帰って今日まで
どっと疲れてしまって調子が出ません。
その理由の一つは
昨日のライブのバックバンドのみなさん
甲斐さんの演奏や歌のレベルに
圧倒されてしまったからだと思います。
今自分がベースを始めてまだまだ
えっちらおっちらという段階で
あんな風に誰かのサポートで演奏するとか
(だってものすごい責任ありますやん!)
そういうレベルの演奏力が
果てしなく遠いものに感じてしまったのです…
でも彼らだって
初めてのときがあったはず…
えっちらおっちらやりながら
努力を続けたからこそ
上達した今があるんです!!
いつもこのことを忘れてはなりません。
私は今
オクターブ奏法の練習のし過ぎで
(もしくはフォームがよくないから??)
手首を痛めてしまっているため
ちょっと
ネガティブ思考になっているのかも
ガンバレ自分
引き続き練習がんばりますー
いつもの帰り際の表情😝
ファンキーアコです
最近一分でも長くベースを練習したいので
ブログ更新ごぶさたになってます
今日は
2週間ぶりのベースレッスン
でした
今まで2回(一度は体験)のレッスンでは
先生の前で突然
アタマ
マッチロケ
になって
ベースが
シドロモドロ
になるという現象が起きていました。
今日までの2週間は
自宅で毎日めちゃめちゃ練習した
という自負があったので
どのような感じになるのか
ちょっとばかり楽しみでした
しっかりと練習したので
レッスンの日が待ち遠しかった
ピアノを習っていた小学校時代は
レッスン当日に
急いで練習する始末
あの頃の私にはレッスンまでに
ちゃんと練習することで得られる満足感
というものとは無縁でした…
こんなにも充実感があるなんて
…で実際はどうだったかというと
先生の前では
6割ほどのデキ
という自己採点でした
それでも確実に
過去の自分からはジワジワ成長
しています
今日は先生から
フレットを押さえる際の親指の位置
について指摘をいただきました
先生の言うとおりに
親指をフレット上の4本の指の
真ん中あたりに位置させると
少し離れた音を弾くときも
あらまぁ不思議なことに
と~っても楽ちん
独学ではついつい
間違ったフォームで練習してしまって
ぞれが弾きづらさにつながり
なかなか上達しない…
ということがあるのも頷けます。
月に3回でも
先生にチェックしてもらえる今は
本当に嬉しいっ
そして今日は
この2枚のCDが届きました
最近突然のように
中学生~高校生の頃に
聴いていた曲のCDを集め始めてるんです。
思春期真っただ中で聴いていた曲を
大人になって
再び音楽を志す今聴きなおすと
どんな感触を得られるのか興味深くて
ちなみにチューリップは
中学2年の頃に
年上の兄弟がいるちょっとおませな友達に
教えてもらって聴き始めました。
その頃彼女と生まれて初めて
ケンタッキーを食べたっけ
それまで私の人生に
ケンタッキーの入り込む隙はなく
彼女がとてつもなく大人に感じられた。。
ちょっとアーティスティックで
つかみどころのない子で
実際私と気が合っていたのか
いまだによくわからないんだけど(笑)
そして聴いてみたチューリップ
魔法の黄色い靴
この曲は最初聴いたとき
ワケがわからなくて大嫌いだった。
でも気が付いたら
大っ好きな曲
になっていた
音楽って不思議だね。
そして財津さんの癒し系の声たまらん…
でも自分は予想以上に
のどかでノー天気でハッピーな
姫野さんの声が好きだったりする
実は高校時代には
仲良しの男友達の入れ知恵で
浜田省吾やら
ユーミンやらの洗脳を受けたのだが
それ以上に当時ハマったのが
この甲斐バンドだった。
だいたい高校生の女子が
こんな男臭いバンドにハマるはずないって
当時思ってたんだけど
聴いているうちに大ファンになって
…でも久々に聴いて
ちょっとジェネレーションギャップを
感じてしまった…
それはボーカルの甲斐さんの若さか
当時は気にならなかった
あまりにキャッチ―(CM向け?)な
いくつかの曲のせいか
それとも単に
私が成長しちゃったからか
しかしながら
チューリップを聴いたときには
はっきりわかった。
これは私の
重要な音楽の
ルーツの一つ
である
と
特に中期以前のナンバーからは
メルヘンを感じてしまうほど曲が明るい。
なんなんだ、このハッピーさは
そしてどこかで聴いたことのある
懐かしいメロディーやコード進行
(有名洋楽のパクリか?笑)
もう唯一無二の
チューリップワールドなのだ
(もちろん甲斐バンドだって唯一無二なのだけれど)
だから時代を感じない。
当時の自分はこんな曲を聴きながら
ポピュラーピアノを習い出し
自分も曲を作りたいと
ボンヤリ思っていたんだなぁと。
なつかしす~~
うまくまとめられないのだが
今この時期において
チューリップの音楽に再び出会うことは
とても意味のあることに
感じられるのだった。
そして話はまたベースに戻るけれども
次回の課題曲は
"You Really Got Me"
私は洋楽のタイトルにいまいち疎いので
先生からそのタイトルを聴いたとき
ふ~~~ん
くらいにしか反応しなかったのだけれど
この曲、またもや私が大好きだった
ロゼッタ・ストーン
がカヴァーしていたやつ
やんかぁ~~
もちろんオリジナルは The Kinks
はい、これが私がお熱を上げていた
ロゼッタ・ストーン Rosetta Stoneの
"You Really Got Me"
(冒頭の水泳シーンでは私が好きだったイアンが途中棄権)
ベースラインめっちゃカッコいい
(もちろん課題曲のベースラインは
もっとシンプルになってますが)
がんばって練習して
早く弾けるようになりたいっ
がんばるど~~~~
ファンキーアコです
先回のブログでは
3月末に習い始めたベース教室で
自分の右手親指の位置が
先生のやり方と
ちがってしまっていたために
初心に返って練習をし直す
必要があることを書きました。
でもそれまでの
自分のせっかく覚えてしまったやり方を
一切捨てた方がいいのかどうか
迷っているときよりは
先生のやり方に変更すべき
ということがわかって迷いが吹っ切れ
練習自体にはまっさらな気持ちで
臨むことができたのはよかった。
だからその後の練習は
想像していたよりもスムーズに
指使いを変更することができました。
やっぱり先生のやり方の方が弾きやすい
私の場合は
本当に習いに行ってよかった
・・・からの久々の
ベース練習記録動画アップ
レッスンで使っている教本の
見つめていたい
(Every Breath You Take)
という、
言わずと知れたポリスの名曲を
ベースでルートを弾きながら
歌ってます
まぁ歌は歌詞見ながらで
特にちゃんと練習してはいないので
大目に見てください
この日がベース練習57日目。
録画したものを見て
習い始めて約2か月で
ルート弾きながら歌うだけ
というのは少し心もとなさすぎか?
とも思いました。
確かにね、
ベース弾きながら歌うのは
ただ弾いているよりもハードル高いです。
でも弾いているのはただルートだけ。
だったらぶっちゃけ
1週間くらいでも十分できるんちゃうの
親指モンダイがあったにせよ
自分、2か月近くなにやっとったん
と振り返ったときに感じたんです。
もしかするとね、もっと若い人なら
あの、例の、
若い人なら一週間でできることを
56歳の方が
スケボーで1年かかって成し遂げた
という話とリンクするように
自分の場合も
とてもカンタンなことに
異常に時間と手間を
かけてしまっているのか
…と思わなくもなかったワケです。
でもこの
ルートを弾きながら
正確なリズムを刻んで
英語の歌詞を歌う
(リズムはあまり正確ではなかったけど)
というのは
基礎とそれを一通りこなすための練習
というものが隠されている
んじゃないかと思うんです。
ベースを全く弾けない人に
この曲で弾く位置と弾き方だけを
カンタンにレクチャーして
とりあえず弾けるようになることは
できるでしょうね。
英語で例えるなら
言うべきセリフを丸暗記するみたいな。
映画のセリフなんかじゃよくある感じの。
とりあえずそれでカッコーつきます。
でもそれは
とっても表面的な話なわけで
ふたを開けてみたら
中はスッカラカン…みたいな。
対して自分の2か月のベース練習では
この曲を弾き語りするための
いろいろな練習をずっとしてきました。
もちろん技術的には
リズムにしろ弾き方にしろ
グルーヴなんてものにしろ
まだまだ全然ひよっこです。
でも
この基礎の時期に学ぶことは
今後ジワジワと役立って行く
のです
英語も同じ。
決まり文句だけをいくら覚えても
それを応用した言い回しはできない。
そうするとあるレベルからは
上達が頭打ちになります。
急がば回れで、結局基礎を
しっかりと叩き込んでおいた方が
あとあと
じっくりしっかり効いてきます。
私の好きなギタリストさんも言っていました。
『フレーズだけを丸覚えしても
そのフレーズの構成がどうなっているか
そういうことにまで意識をしないと
上達にはつながらない』
と。
ギターの場合においても
表面的なフレーズだけいくら真似ても
あるレベル以上には
うまくならないのですね。
やはり何においても
基礎力は大切なのですね。
…ということで
2か月でたったこれだけ
と思われても平気ですっ
(あ~ここにつなげたかったのか)
それにしても
初めてのベースとボーカルは
とっても楽しかった
ファンキーアコです
このところ忙しすぎて
ブログ更新ができずにいました。
えっちらおっちらブログ書くより
ベースの練習していたかった
実は先日より
ヤマハベース教室に通い始め
すでに
体験レッスンと
1回目のレッスンを終えました~
行動だけは早いのだ
しかしここで問題が…
実は独学中に
私は各弦を弾く際の
右手の親指の位置を
なぜだか勘違いしたまま
かなり練習を
してしまっていることが
体験レッスンの時点で
判明…
というか私のように
弾くことを推奨しているサイトもあり
また、親指の位置は
それぞれのプレーヤーによってとか
弾く曲の箇所によっても
微妙に変わるものであったりとか
結局正解はないようなのですが
確かに練習が進むにつれて
自分が覚えたやり方では
先々無理がきかなくなる
という予感はありました。
知らずにいたら
それさえ気づかなかったかもですが
だから私の場合はやはり
独学を通すより
先生についてみてよかった
でも体験レッスンで
親指の位置のことを知ってから
次のレッスンまで
自宅での練習の際に
今までのやり方の方が
どうしてもしっくり来てしまうため
先生のように弾くべきか
従来のやり方
(確かにこれもありらしいので)
を通すことにするのか
かなり悩みました
そして迎えた1回目のレッスン。
(実質的には2回目になるのだけど)
まずは先生に親指の位置の事情
(自分がずっと違う方法で
練習してきてしまったこと)
をお話しして
どのようにすべきか再度確認すると
やはり先生のように弾きましょう
と言われ
迷いが吹き飛びましたっっ
これで行くわよっっ🏃♂️
そしてもう一つの問題は
先生の前だと
突然
弾けなくなる現象が
Tab譜を前に
急にアタマが
マッチロケになっちゃって
弾き方もシドロモドロ…
でもい~んです。
これが
自宅でのコンフォートゾーン
を抜けだして外に一歩出ることで
成長するという機会を得ている
ということなのです
要するに習うことを通して
今まで自宅で
出来ている!!
と感じていたことはすべて
幻想だった
ということが明らかになったのです
先生の前でも
アタママッチロケにならないで
弾けるようになるには
その課題曲を
無意識に弾けるまで練習するか
初見でも軽く弾けるくらいまで
上達する必要があるのです
私が独学で練習しているときは
一つの課題曲を
間違った親指の位置で
細かいことまで考えずに
さらっとしかやっていなかった。
調子に乗って課題曲を
どんどん進んでしまっていたけれど
クオリティが低いものを
たくさんやっても成長にはつながらない。
これは英会話の練習も同じ‼️
無意識に体からフレーズを
出せるようになるためには
何百回という反復練習が必要‼️
でも独学ではそういう部分にさえ
なかなか気づくことができない。
だからやはり私の場合
先生について習うことにして
正解だったなぁと思うのです
そして厳密には
ツーフィンガーの弾き方も
微妙に違っていた。
それはお手本のベースの音を聴いていて
何となく自分の音と違うな
というのはわかっていたのだけど
どう違うのかわからなかった。
でもレッスンのときに
手前の弦に当てて
しっかりと反響を止めるために
一本の指で弾いたあと
二本目の指で弾くまで指を離さずに置く
という先生のアドバイスで
イメージ的には
あっさりと解決してしまった。
私はツーフィンガーで
ただ弾くことだけしか頭になくて
軽く弦を弾いてしまっていたから
お手本のようなしっかりとした
太くてキレのある音にならなかったのだと
やはりベースは始めるのはカンタンで
奥が深い世界があるというのは
こういう小さなことからもわかります
これから一体どれだけの
発見があることでしょうかっ
今私は開放弦の練習から
再び初心にたち返り
丁寧にやり直しをし始めています。
ということで、
特に気づきがない限りは
ブログの更新は致しません
練習の時間が
もったいないんで
最後になりましたが…
今日名古屋鶴舞公園で開催された
ZIP-FM J-Break
公開生放送を見に行ったのだけど
いつも聴いているラジオ番組を
別の、それも
目の前にDJ本人がいる場所で
観る(聴く)って
何だか不思議な気がした~
いつもは
ラジオだから見ることができない
みなさんの仕事ぶりとか垣間見えて
とっても興味深かった
ナビゲーター(DJ)の
ジェイムス・ヘイブンス氏は
もう何十年もその世界で仕事してきて
何の気負いもなく
あのレベルのことができてしまうのだろうけど
それも含めて
歌のライブとかもそうだけど
生のステージで
アーティスト本人を直接観るというのは
うまく言葉にできないけど
とにかくいろいろなことを感じるし
いろいろな面で刺激を受ける
だからネットが普及した現代においても
わざわざ現地に足を運んで
直接の体験をすることは
何にも代えがたい貴重な経験になる
と、今日はつくづく感じたのだったー
それにしてもやっぱりジェイムスは
ボイトレした方がいいな
そして東京から来てゲスト出演してくれた
Classの日浦孝則氏は
さすが現役のボーカリストだけあって
来年還暦という年齢でも
しっかりと声が出ているなぁ
という印象を受けた
声に安定感があって
聴いている側が
安心していられるんだよね。
これが圧倒的な
シロウトとプロの違い
もちろんジェイムスは
音楽的センスに関しては
素晴らしいけどねっ
いや~ジェイムス・ヘイブンス
ずいぶんといい感じに
小太りのオッチャンぽくなってたけど
地元の誇りだわ~