明けましておめでとうございます。
怖いの嫌いな人はここまでで読むのやめてくださいね。
ばあちゃんが無くなって一年経たないので、ハレの正月とは言えませんが、神社と全く関係のない「世間様並みのお正月」を満喫しておりました。
…が、そもそも体調が最悪だったところに義実家へやって来て2泊。
無理があったのでしょうか。2泊はね、どこに行ってもだいたい疲れるんです。まだ。
…超…っっ衝撃的にアンビリーバブルでアイキャントアンダァスタンドな初夢を御覧になってしまいまして…
さっきまでまぁまぁの時間、過呼吸みたいなパニックのような感じになっておりました…
なんて日だ…
舞台は学校で…夢の中で超いじめられてて、調子めっちゃ悪くなって、机の中に隠してた大量の残薬の塊に手をつけようとするのですが…そこへ悪魔の囁きが。。「殺しちゃえばいいじゃん?」そいつは後に私を利用して猟奇的殺人を繰り返す殺人鬼だと分かるのですが…
追い詰められた私はその誘いに乗ってしまい…
手渡された牛刀でいじめっ子に体当たりしてしまうのです…
そこで我に帰って怖くなりその場を呆然と離れる私…それとスルッと入れ替わりで殺人鬼がやって来て、何度も何度も「ザクッザクッザクッ」と刺し続ける音が後ろから聞こえて来て、周囲からは叫び声と、逃げて行く走る足音が…。
殺人鬼は何人かで行動していたらしく…
「靴箱に入るか?」「ロッカーがちょうどピッタリなんじゃね?」みたいな軽い口調で話すのが背中越しに聞こえてきます…
…後々、他の使われていないロッカーからも植物や蔦に絡まれた古い遺体が何体も発見されてしまいます…
そもそも、その一連の事件が明るみになるきっかけを作った事件を起こしたのは私。。。
妙に病院の残薬が出てくる辺りだとか苛められてた相手だとか、誇張されてはいますけれどなんだか変にリアルで途中から実際にパニック…
過呼吸みたいに呼吸が荒くなって、隣の旦那っちが起きました。オロオロと身体をさすってくれるのですがそういう時には何も効かない。
ひたすら恐怖と戦いながら呼吸するのみ。
そして、どうにもならない頭をどうにかしたくて殴り続ける…
そして合間を見て頓服薬の安定剤を飲み、頭痛薬を飲み、本来なら寝る前に飲む抗不安薬を飲み、、、、頓服薬は、1日の使用限度まであと1錠というところまで飲んでしまいました。
そうせずにはいられなかった…
しばらくパニックが続いたのち、やっと呼吸が出来るようになって、このブログ書いてます。
なんて日だ
なんて新年だ
たまんねーぜ
マジ無理
怖かった…とにかく怖かった…
旦那っち、朝っぱらからごめんね…
本年も、前途多難でござる。
ごめんね旦那っち。。。
なんでこんなにも楽しい時間を過ごしていた夜にこんな夢をしかも初夢なのに見てしまうものなのか…
やんなっちゃうね
ああ、、既に疲れた…
目は覚めちゃったし…
困ったもんです。
皆様は、良い松の内をお過ごしくださいませ。
どうか良い初夢でありましたように。
本年もよろしくお願い致します。
ajako