個人セッションをさせていただいていると、親子関係、特に

母子関係

から生まれた、たくさんの傷みハートブレイクを抱えている場面に多く遭遇します。


人間は生まれてから、家族というグループの中で様々なことを学びます。
深くは魂のレベルにまでなりますが、それぞれの性質、生まれてきた目的などの相違により
問題が起きることがしばしばあります。

父から、母から、祖母祖父、叔父叔母、兄弟姉妹、育ての親まで・・・ふたご座

その関係性の中で発生する、様々な問題に飲み込まれ、いきにくさを感じてしまうこともあるでしょう。

今回は難しい母親を理解する上で、参考になる一冊をご紹介。


母に心を引き裂かれて―娘を苦しめる“境界性人格障害”の母親/クリスティーヌ・A. ローソン

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私自身、父に、母に対する思い、心の傷みをたくさん癒してきました。

それでもなかなかだしきれないむっ
いつまで、母親の影に振り回されなければいけないのプンプン

そんなときに、大好きな精神科医

斉藤学 先生

の、コラムでの一言がぐっさり来ました爆弾

そこから抜け出せない、手放せないということは、
まだ、親から何かをしてもらおうとする期待があるからだ


はい・・・そうかもしれませんおやしらず

そんな斉藤先生の著書のなかから、好きな一冊

家族依存症 (新潮文庫)/斎藤 学

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