毎日、震災による被災地の映像を見ない日はありませんしょぼん

特に福島原発の情報は緊張感を増してきました。

少しでも速く収束して、安心できます様に。


で、どうでも良い話しなのですが・・・(不謹慎だったら大変失礼ショック!

私はご存知の通り?茨城県の出身。

毎日、福島や茨城の映像をみて心が痛む思いをしつつ、テレビのインタビューに出て方言で話している人達に向って、

んだんだ!じっちゃん、がんばれ~右上矢印
ほんとなんだっつ~の、原発めなにやってんだこのぉ~プンプン

と茨城弁特有の尻上がりの相づちをうって、テレビと会話しているのですが、

すっかり標準語になっていた私も!?
茨城”なまり”が戻ってきてしまった様で、友人に指摘されてしまいましたにひひ

私的にも面白いのでかまわないのですが、普通にしゃべっていても、漫才に聞こえるのがたまにきず・・・ですねあせる

栃木出身のお笑いコンビ

ユージコージのせいだ!(爆)


チューリップ黄チューリップ赤チューリップ紫チューリップピンクチューリップオレンジ

前回からのつづき~

余談なんですが・・・
今時なんて、中学生のアイドルちゃんがブログで原発批判をしたら、

”そんなこと考えているなんて、偉いねドキドキ

とほめられるご時世...目

それもどうかと思うし良いんだか悪いんだかですが...はおいておいて。

ほんの20年まえは、今のようにネット社会でもないし、個人の意見って公になることもなかったでしょうがその分

“自由が求められ、そして許されている”

時代ですが、その自由を扱えない、責任を持ちきれないこともあるような気がします。

なので少し混乱が起きていて、その部分の浄化や膿みだしのようなものが、
このタイミングでたくさん意識の中で起きてくるでしょう。


今回の原発の事故は、たしかに引き金は大地震&津波でした。

でも、日々出てくる情報の中に

“人為的ミス”

と言う言葉もたくさん出てくる様になりました。

私たちは人間なので、誤りもあります。

でもそれが、欲に絡んだり、都合が良い様に見過ごされたり、隠されているとしたら・・・スペード

もしも、私が若い頃に感じたようなことが、今に少しでもそんなことがあったのだとしたら、
それにもしっかりと光が当たりキラキラ、すべてが明るみにさらされ、
全体が本当の意味で進化、成長していくタイミングが来たのだな、と強く思うのです。

それは個人レベルでも同じこと。自分は関係がないわけではないのです。

より正直に生きること。
右矢印聖人君子の様に、清く正しく生きるのではなく、
今の自分の状態を良く知るということ。

生活一般。お仕事について。今自分がどんな現実的に状態にあるのか?
自分が何を感じ(YES/NOについても)、どうしたいのか?を見つめて、

“知ること”


そして、

どういう自分でいたいか?どこにいきたいのだろう??

と少しでもいいから、意識づけることが本当に本当に大事ですラブラブ

何回も何回もかかせてもらっていますが、それをすることが今本当に必要な

グランディング=地に足をつけること

なのだと感じています。