能登半島地震で被災された方に心よりお見舞い申し上げます。
次第に明らかになる惨状に言葉を失いますが、被災地に思いを寄せながら粛々と過ごすことしかできないのでいつも通りにブログを更新させていただきます。
行方不明の方の安否が確認されること、一日も早くインフラが整うことを願っています。
年末、音楽番組に出演したトシちゃんの「今日は明菜が観てくれてるんで」という一言で「 明菜ちゃんと連絡とれたの!?」と界隈がザワつき、会報のリラックスした写真の可愛さとメッセージに感動しながら年越しを迎えた2023年。
日付が変わった頃にはApple Musicにてプレイリスト公開 (こちら) 、1月10日にJ-Pop Nom Radio(エピソード145) に出演(16:00からApple Music 1で全世界に向けてライブ配信)することが発表され、さらに1月2日にはテレビで明菜のコメントが流れるなど、2024年も期待感溢れるスタートとなりました。
「声が全然出ないので(ボイストレーニングに通った)」「年もいってることですし、キーが下がってしまってあの当時の声は全然出ないんですが」
こういうことをなかなかアーティスト自らは言わないものですが、本当に明菜は正直な人です。
Apple Musicのプレイリストを見ると相変わらず年代もジャンルも幅が広く、音楽に対する感度が落ちない理由がわかります。
ちょうど紅白で寺尾聰さんを観て「SHADOW CITY 」が聴きたくなって『Reflections』を引っ張り出したところだったのでリストアップされているのを見て驚きました。
正月からこんなハイペースでいったい今年はどんな年になるのでしょうか??
ファンクラブが開設されてから暫くの間、明菜村長は偶のPost(旧:Tweet) 投稿とEAST LIVE上映会にメッセージを寄せたくらいで、主にファンクラブ「ALDEA」の敷地内で村民と交流を深めてきました。
そんな村長が、林哲司さんのトリビュートアルバム参加を機にラジオ番組、YouTube、テレビ番組と村の外でも活動を始めています。
「北ウイング-CLASSIC-」の再生回数が337万回、チャンネル登録者が46万人になっているのを見ると、明菜が活動していることが外の世界でも少しずつ知られているようです。
しかし、「ALDEA」の平和な地と違い、外は魑魅魍魎蠢く世界。
足を引っ張ろうとする人も少なからずいます。
XのリプライとYouTubeのコメント欄をオフにしているのは賢明な判断でしょう。
「ALDEA」にさえ侵入してくるマスコミという妖怪は、持ち上げたり下げたりしてくるでしょうね。
それでも今の情報社会、流れは速くすぐに過去のものになります。
余程のことでもない限り相手にしないのも明菜を守る手段の一つと言えるかもしれません。
昨日アップされたトシちゃんのYouTubeチャンネルではディナーショーの裏側を公開していました。
「北ウイング-CLASSIC-」を聴くと、明菜もいつかこんな日が…とか、今年は新曲が…と欲が出てしまいますが、そこはグッと抑えてとにかく体調面を第一にプレッシャーを感じず楽しんで活動してくれればいいなと思っています。