今日からマルゼンのP99になります。
 
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外箱はそっけない段ボール製。
 
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中にはちょっとのBB弾、ローダーとともに本体が入ってます。
 
私の購入したのは初期生産ロットなので
 
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赤線で囲ったバックスストラップは本物のワルサー(ドイツ製)】です。
 
こいつが良い銃でこれを撃ったら
「他のダブルアクションのハンドガンは要らない」
とまで惚れこんでましたが不具合発生。
 
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①スライドの動きが悪くなりスライドストップがかからない
②リアサイトの固定ができず射撃中にずれる
③マガジンのガス漏れがひどい
 
特に③がひどく撃てなくなってしまいました。
 
でも、WAのガバが修理できたので
ワルサーも修理に挑戦です。
 
修理に取り掛かる前にこの銃の特徴を紹介します。
 
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スライドを引くと
 
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バレル後端のロッキングラグがチルトダウンします。
 
実銃のロック解除の動きを再現していてメカフェチにはたまらんです。
 
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実銃のコッキングインジケーターも再現してあります。
 
赤いパーツが見えたらコッキング中。
 
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こちらはストライカー解放状態。
 
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これがマガジンキャッチですが
 
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押し下げて作動し、マガジンが抜けてきます。
 
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デコッキングレバーも特徴的で指の部分です。
 
さて、マガジンのガス漏れから修理しますか。