胸がきゅーってなる。
寝不足もだいぶ板についてきた
ちょる子です。
今日
胸を掴まれることがありました。
あ、ケンカじゃありませんよ
最近、夜泣きをするようになったちょる男。
今まで夜泣きなんぞした事もなった彼が
夜泣きをします。
夜泣き自体すぐ終わるのですが
必ず言う「いやー」と「あっちー」
そして今日
それは爆発したのです。
出勤するダンナくんに号泣するちょる男。
今までは笑顔でハイタッチするのですが
大号泣
ちょる太のミルクの時間
ミルクの準備をするちょる子にしがみつき
「あっちー!」と大号泣
大号泣するちょる男をなだめながら
ちょる太にミルクをあげようと抱っこすると
「あっちー!」とさらに大号泣
くわえた哺乳瓶を奪おう🍼としたり
ついに、ちょる太に手を挙げた!
こりゃいかんぞ!と
ちょっときつめに叱ると
たんを切ったように泣く!泣く!泣く!!
毛布に顔を埋めて、全身で泣いている
そんなちょる男の姿を見ると
胸がきゅーってなりました
ああ、彼は今まで凄くすごーく我慢してたんだ。
我慢させてごめんなさい
反省。。。
ちょる太はミルクを飲み終えるのに1時間はかかる。
その間はちょる男の相手をなかなかしてあげれなくて
やっと飲み終わったと思っても
なかなか寝てくれなくて1時間、2時間抱っこであやすこともザラ。
やっと寝たと思って遊んでも
すぐにミルクの時間になる。。。
その間、ちょる男は我慢してた。
まだまだ甘えたい年頃なのに
今までのように、トトもカカも独占できなくて
寂しかったんだ!
ミルク、途中だったけど
ちょる男を抱きしめて、落ち着くまでずぅっと抱っこしました。
そしたら
泣き疲れたのか眠ってしまったちょる男。
聞き分けのいいちょる男に甘えてたなーって
反省です。
今日はそんなやりとりが一日中繰り返し
相当ストレスたまってるみたいなので
もうちょる太も1カ月たったし
気分転換に3人でお出かけしました。
今までは
繋いだ手もすぐに解いて
行きたいところに走って行っていたちょる男は
今日は手を決して離さず
しっかり握ってくれていました。
不安なのかな?と思うと
なんとも言えない気持ちになります。
たくさん遊んで
夜には
「赤ちゃんかわいい」といいながら
ちょる太にたくさんチューをしていたちょる男を見て
また、胸がきゅーってなりました。
ちょる男もちょる太も大好きだよ❤️
こんなにも違う
1年10カ月ぶりの3時間おき授乳生活に
若干体力ぶっ壊れそうなちょる子です。笑笑
今日は特別養子縁組の委託を受けてからの
手続き諸々を記録していこうと思います。
☆出生届
こちらは、実母さんが退院後に手続きをしてくれます。出生届を提出する際、特別養子縁組で実母とは別の場所に居住すること、養親の同居同意書と一緒に提出。出生届の手続きと同時に、ちょる太はちょる子家の「同居人」となります。
☆国民健康保険
特別養子縁組で委託を受ける児童はあくまで養親と住居を共にする「同居人」です。会社の社会保険には加入できないので、国民健康保険に加入します。あわせて乳幼児医療の手続きも行います。
ダンナくんが、ダメ元で会社に社会保険の相談をしたら、社会保険事務所に問い合わせてくださったようで、やはり加入は実子になってからでした。
☆児童手当
こちらの手続き、ちょる男の時は実母さんの委任状がなければ申請できなったのですが、今回は委任状なしで申請できました。
☆同居届
ちょる男の時はたらい回しにされたこの手続き。今回は前例があったからか、一発で申請できました!
役所での手続きはとりあえず終わり、あとは職場への報告です。
実は、ダンナくん。去年転職いたしまして、ちょる男の時とは違う職場なんです。ちょる男の時は特別養子縁組なんて面倒くさいことしやがって感が滲み出るような職場でしたが、今の職場では真反対の反応です。
転職する際、会社のトップの方には我が家の事情は話したのですが、「特別養子縁組とは!なんと素晴らしい!」と言っていただいていて、また第二子を考えている事を伝えていたので、今回委託を受けたこともすごく喜んでいただいたようです。
そして、ちょる男の時と一番違うのが、会社の扶養に入れた事です。
社会保険の扶養には入れなかったけれど、会社の扶養手当は今月分から入れてくれます。ちょる男の時は実子になるまでは入れてくれなかった事を考えると、会社によってこんなにも考えが違うのかと驚きです。
そしてそして一番の驚きは、会社から出産祝いが支給された事です。
出産した職員と特別養子縁組で授かった職員。同じように扱ってくださることに感謝と喜びが込み上げます。
諸々の手続きはとりあえず完了。
あとは裁判に向けいろいろ準備しなければなりません。
とはいえ、今回委託を受けた法人さんでは弁護士を通して裁判を進めいただけるので、弁護士さんにおんぶに抱っこなのですが笑笑
裁判終了まで気は抜けませんが、ちょる男、ちょる太の育児、より一層頑張っていきますよ〜!
