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皆さんは、「むずむず足症候群」をご存知ですか?


もしかしたら、妊娠期間中にこの症状でツラい思いをされた方がいらっしゃるかもしれませんね。


でも、この病気は妊婦さんだけのものではないということ、子供でもこの症状でツラい思いをしていること。それを知っていただきたくて、今日は、「むずむず足症候群」について書いていこうと思います。


それは、私のまわりでも知らない人が多いからなんです。


因みに、私は、小学生の頃から悩まされています。


「むずむず足症候群」「レストレスレッグス症候群」「ウィルス・エクボム病」。


3つとも同じ病気の呼称になります。


私が初めて知った呼称は、「むずむず足症候群」でした。


症状のある私も2015年頃のNHK番組で知ったんです。


遅すぎました笑い泣き


結構、妊娠中になる方が多いというのも最近知りました。


一般的にも、あまり知られていないかもしれない。


でも、メチャクチャツラい笑い泣き


寝る頃には、足をバタバタさせずにはいられない。


走り出さずにはいられない。


私は、夜中に走ってましたよ。


椅子の上に足を乗せてみたり。


寝相もお陰さまで芸術的な悪さ笑い泣き


朝は起きれない。


万年睡眠不足。


毎日、起きないから怒られてました。


そして、親には「頭がおかしい。」と言われていました。


今でも、おかしいと思われてる笑い泣き


おかしいってひどくないか?って思いつつ、そんな事どうでも良いと思うくらい、ツラい症状だったんです。


そんな行動をせずにはいられない、ムカデが身体の中を這って歩いているような、ピリピリして足が痺れている感覚がずっと続いてるような。何かを蹴りたい衝動にかられる。とにかく、気持ち悪い感覚です笑い泣き


私が、その症状を認識したのは小学二年生でした。


もしかしたら、もっと前から症状は出ていたのかもしれない。


でも、子供はどう言葉にしたら良いのか分からないですよね。


私は、何て言ったら、この気持ち悪さを理解してもらえるのか分からなくて、、、


その頃、親も、この病気を全く知らなかった笑い泣き


そのため、なんの治療もせずに、あれから30年笑い泣き


しんどい(;´Д`)


子供を産んで、NHK番組を見てなかったら、私は今でも何も知らずに、このツラい症状を当たり前の事として生きていたと思います。


無知とは、恐ろしいアセアセ


子供を産んでから、自分の身体と向き合う時間が増えた事で得た知識は、計り知れないです。


私は30年耐えてきちゃってますが、子供が同じ症状を経験するかと思うとツラすぎて、どうしたら改善できるだろうって真剣に考えるものですね。


私は、自分に耐えることを強いていたな。優しくなかったなと、つくづく思います。


子供が、もちろん大人も、足がかゆくて眠れない。足が熱くて眠れない。イライラする。むずむずすると言い出したら、そのツラさと向き合って、頭がおかしいと思わずに、病院に行くか、ググってみて欲しいのです。


私は、頭がおかしいと言われてましたから、大学生の頃に、CT撮ってもらったりはしました。


異常無し。


今思えば、脳の神経伝達物質の問題とも考えられている病気は、それじゃ分からないんですよね笑い泣き


行くべきは、脳外科ではなかった。見当違いな診察を受けて、何の改善もみられずに終わりました。


そんな経験は、皆さんにして欲しくないです。


脳神経内科、睡眠外来、内科、小児科等で症状をちゃんと伝えられれば、正しい解答に導いていただけると思います。


そして、『むずむず足症候群』の原因の1つに鉄不足があります。


それは、神経伝達物質を作る時に鉄が必要だからです。


改善の為には、赤身の肉、青魚など、鉄分を多く含む食材を摂取すること。私は、植物性より動物性を多く取り入れるようにしています。


そして、カフェインも影響があるということで、なるべく取らない。


コーヒー、紅茶、緑茶、栄養ドリンク飲みたい時もありますが、なるべく、水、麦茶を飲むようにしています。


結構、栄養ドリンク曲者です笑い泣き


私は、子供の頃から飲んじゃってました。


○○○C、○○○D飲んで、元気モリモリとかやっちゃってた💦


お薬もありますが、まずは、食生活から。


私は、鉄を補う事でだいぶ改善しましたキラキラ


ツラい時は、病院で診てもらって、まずは、血液検査で貧血かどうか、フェリチンの値を診てもらいましょう。


もしかしたら、他の病気が潜んでいるかもしれません。このブログが診察してもらうきっかけになればと思います。