内野聖陽さんを、沢山ネット検索していると、私生活が詳しく書かれている文に当たった。
全てが、本当かどうか定かではないが、
さもありなん。
多分、そういうことが、聖陽さんの人生に降りかかったんだろうと思われた。
以下に書き綴る話は、事実と少し違ってるかもしれない。けれど、聖陽さん本人、ご家族の皆様を落としむ内容ではないので、引用させて頂いた。

離婚に纏わる話だ。
破天荒だからなー 仕事中毒?だからなー
位に思っていたが、
  
人生は、クローズアップでは悲劇だが、ロングショットでは喜劇だ。
と、チャップリンは言った。

うっちーの離婚も、クローズアップではなかなか厳しく、可哀想な面があったようだ。
結婚した時点では、もしかしたら、一路さんの方が格上に見られてると聖陽さんは思っていたのかもしれない。
赤ちゃんが生まれた頃に、ちょうどNHK大河ドラマ風林火山の主役を演じるタイミングだったので、全身全霊で役にのめり込んだ事は想像に難くなく、、
赤ちゃんの泣き声でセリフが覚えられないから、出て行ってくれないか
と言ったとか、、余りに膨大なセリフ量、圧倒的な演技!そりゃ家庭を顧みることが出来なかったろう。一路さん母娘は、素晴らしすぎる演技の犠牲のようになってしまわれたのだろう。
気持ちがすれ違ったのか、うっちーは少し浮気しちゃったようだ。
前後して、一路さんは娘を連れて出て行って、うっちーは、家族三人で住むために建てた130坪の一軒家で一人になったらしい。
自分も少し原因を作ったとは言え、どれ程、寂しかったろう。
次に、有名な⁈車の中での情事の写真を撮られちゃって、、離婚が決定的となった。
一路さんは離婚した時、娘さんをうっちーに、この先、絶対会わせないと決心されたようだ。
ここまでは、よくある話!

ところが、シングルマザーになり娘さんと二人で暮らしていると、
うっちーがテレビに出る度に、パパだ!
と言ってお嬢ちゃまが大喜びするのだ!
これが全てを変えていく。
その姿を見て、、あーこの子の父親は聖陽さんだけなのだ!私が邪魔する権利はないのだ、、
と一路さんは思われた。
一路さんは、何て賢い素晴らしい女性なんだろう!

久しぶりに、豪邸に一路さんが娘さんを連れて来た時、会うことを諦めかけてた聖陽さんは泣いたらしい。そりゃ泣くよなー

そして、子どもに会えない辛さが身に沁みた聖陽さんは、実家のお寺を継がないことで、ひとり息子の自分と絶縁状態のお母様の事に思い巡せ、、
和解しようと歩み寄られた。
すごく偉いなぁ、聖陽さんも!

お母様に、孫であるお嬢様も対面させたらしい。
大団円である。

一番素晴らしいのは、娘さんだ!
父を救い、祖母を救い、、
パパを大好きな気持ちが、全てを良い方向に進めた。功徳を積んだ、と形容できる位の尊さだ。
素晴らしい星を持って生まれてこられたものだ、、

今、聖陽さんと娘さんは一緒にサイクリングに行ったりしているとの事、微笑まし過ぎる。

不機嫌なジーンで、
ある日突然、綺麗な初々しい女子高生が、オレの前に現れて、
私です。お父様の娘です!
それが理想だ、という場面があった。

まさに、今、一緒に暮らしてはいないが初々しい娘さんとの、大切な時間を宝物のようにしておられるのだろう。
七夕の夜、父と娘の願いは何だったろう?
もっと会えますように!
健康で幸せでありますように!
パパが素敵なお仕事をいっぱい出来ますように!

ドラマチックだ。
良いお芝居に、なりそうな位だ。

長く続くお寺の血筋も、娘さんは受け継いでおられて、存在するだけで人を助けをして幸せに導くのだ。
一路さん、聖陽さん、本当に娘さんが生まれて来て下さって良かったですね!

ひとり娘が、テレビに出てるパパを大好きなお陰で、、役者バカの聖陽さんは、益々、演技にのめり込むのだろう。
世界一可愛い、大事な、一番のファンの為にも、、